皇后になるということ 美子と明治と教育と
発売日:2019年12月
- ページ数
- 233p
- ISBN
- 978-4-8382-3357-1
- 著者情報
- 榊原 千鶴(サカキバラ チズル)
1961年名古屋市生まれ。現在、名古屋大学男女共同参画センター教授。専門は、日本文学、日本の中世から近代にいたる女性教育史。博士(文学)。南山大学文学部卒業後、社会人経験を経て、1987年名古屋大学大学院博士前期課程入学、1995年同後期課程満期退学。1995年名古屋大学文学研究科助教、2010年より名古屋大学男女共同参画室助教、2011年同准教授を経て、2017年より現職
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商品説明
国家権力の最も近くにあって、明治維新という変革の時代を生き抜いた美子。彼女が編纂を命じた道徳書に込められた意図とは。教育を手がかりに、「天皇にとっても、きわめて価値のある支柱」と称された近代皇后像に迫る。
目次
第1章 天皇のために!問われる覚悟(夜ごとの歓談「内廷夜話」
天皇、美子を内廷夜話に同席させる ほか)
第2章 ふたりの指導者と「嫉妬はするな」の教え(「大事ノ爺々」元田永孚
副島種臣の「神怪」が語る美子と永孚 ほか)
第3章 武器としての学問(「杞憂独語」が説く国のありかた
美子への戒め ほか)
第4章 国民への道徳教育『明治孝節録』(『明治孝節録』成立の経緯
福羽美静と近藤芳樹 ほか)
第5章 新しい時代の模範的女性像『婦女鑑』(前提としての『幼学綱要』
『幼学綱要』にみる女性説話 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 三弥井書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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