動物に「心」は必要か 擬人主義に立ち向かう

渡辺茂/著

発売日:2019年12月

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ページ数
246p
ISBN
978-4-13-013314-2
著者情報
渡辺 茂(ワタナベ シゲル)
1948年東京生まれ。1976年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了、文学博士(心理学)。1995年イグ・ノーベル賞受賞。2017年日本心理学会国際賞・特別賞受賞。現在、慶應義塾大学名誉教授

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商品説明

動物の行動実験や脳研究から、比較によってヒトの心に迫ろうとしてきた著者が、心の多様性への理解を促す警鐘の書。擬人主義の起源を探り、なぜ問題なのか、いかに危険性をはらんでいるのかを、擬人主義に飲み込まれつつある心理学の歴史を振り返りながら明らかにしていく。

目次

擬人主義のなにが問題か
観相学における擬人主義と擬動物主義
ダーウィンをルネ・デカルトは知らざりき
哀れなり、ラ・マルク
ダーウィン、ダーウィン、ダーウィン
ウォレス君、何故だ
元祖「心の理論」―ロマネス、モルガンの動物心理学
ドイツ実験心理学の栄光と賢馬ハンスの没落
新大陸の動物心理学
行動主義宣言!
花盛りの動物心理学―新行動主義の栄光
行動分析とスキナーの孤独
比較認知科学―忍び寄る擬人主義
擬人主義を排す
擬人主義・ロマン主義・浪曼主義
動物の哲学
動物、機械との共生

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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