坂下あたると、しじょうの宇宙
発売日:2020年2月
- ページ数
- 233p
- ISBN
- 978-4-08-771693-1
- 著者情報
- 町屋 良平(マチヤ リョウヘイ)
1983年、東京都生まれ。2016年、「青が破れる」で第五三回文藝賞を受賞してデビュー。2019年、「1R1分34秒」で第一六〇回芥川賞を受賞
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商品説明
高校生の毅は詩を書いているが、全く評価されていない。一方、親友のあたるの小説には多くのファンがいて、新人賞の最終候補にも残っている。しかも、あたるは毅が片想いしている女子と付き合っていて、毅は劣等感でいっぱいだった。ある日、小説投稿サイトにあたるの偽アカウントが作られる。「犯人」を突き止めると、それはなんとあたるの作風を模倣したAIだった。あたるの分身のようなAIが書く小説は、やがてオリジナルの面白さを超え始め…。あたると違って、おれに才能はない。だけど友だちのために、最後に、書きたい―芥川賞作家が文学にかける高校生を描くエンタメ青春小説。
自分には才能がない。
高校生の毅(つよし)は詩を書いているが、全くといっていいほど評価されていない。
一方、親友のあたるには才能があった。
彼は紙上に至情の詩情を書き込める天才だった。
多くのファンがいて、新人賞の最終候補にも残っている。
しかもあたるは毅が片想いしている可愛い女子と付き合っていて、毅は劣等感でいっぱいだった。
そんな中、小説投稿サイトにあたるの偽アカウントが作られる。
「犯人」を突き止めると、それはなんとあたるの作風を模倣したAIだった。
あたるの分身のようなAIが書く小説は、やがてオリジナルの面白さを超えるようになり――。
誰かのために書くということ。誰かに思いを届けるということ。
芥川賞受賞作家が、文学にかける高校生の姿を描いた青春エンタメ小説。
【プロフィール】
町屋良平(まちや・りょうへい)
1983年東京都生まれ。
2016年『青が破れる』で第53回文藝賞を受賞してデビュー。
2019年『1R1分34秒』で第160回芥川賞を受賞。
その他の著書に『しき』『ぼくはきっとやさしい』『愛が嫌い』『ショパンゾンビ・コンテスタント』がある。(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- 集英社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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