いのちを選ばないで やまゆり園事件が問う優生思想と人権
発売日:2019年12月
- ページ数
- 207p
- ISBN
- 978-4-272-36092-5
- 著者情報
- 藤井 克徳(フジイ カツノリ)
NPO法人日本障害者協議会(JD)代表、きょうされん専務理事
池上 洋通(イケガミ ヒロミチ)
NPO法人多摩住民自治研究所理事、日野市障害者関係団体連絡協議会監査
石川 満(イシカワ ミツル)
NPO法人多摩住民自治研究所理事、元日本福祉大学教授
井上 英夫(イノウエ ヒデオ)
金沢大学名誉教授、日本高齢期運動サポートセンター理事長
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商品説明
事件の衝撃から3年―“いのち”を選別する犯行の論理を、私たちの社会は否定できたのか。当事者・関係者・専門家の共働により日本社会に根ざす差別と「生産性」思考を克服する道を描く。
目次
序章 津久井やまゆり園事件―その本質と背景
第1章 私たちのやまゆり園事件―考え、語り続けること(事件の振り返り、そして未来へ
家族から見た津久井やまゆり園での暮らし
社会福祉・公務労働者、住民として見た事件
私たちの津久井やまゆり園2019―現場からのレポート「再生と共生」
行政の受けとめ方とその後―長くて短い3年
神奈川県検証委員会による検証とその後―事件が問いかけるもの
障害の重い人の暮らしのありかたと支援の本質
やまゆり園事件とメディア―ジャーナリストの立場から
「魂の嘔吐感」とどう向き合うか―植松聖被告と面会して)
第2章 事件の背景と要因―日本の社会保障・社会福祉と人権保障の貧困(優生思想の現代―やまゆり園事件と強制不妊・出生前診断
精神科医よ、診察室の外にも目を向けよ
社会福祉施設における労働・生活権保障の現状と課題
障がいのある人と家族の人権保障の現状と課題
国と地方自治体は障害のある人のいのちと暮らしを守れるか
人権主体性と津久井やまゆり園事件―憲法の視点から)
第3章 事件を受けとめ、どのような社会をめざすのか(障害者政策の歴史と現状からみたやまゆり園事件―事件の特異性と普遍性
人権をかかげよう―人間として生きる)
第4章 座談会・やまゆり園事件を生んだ現代社会と、めざすべき社会
商品詳細
- 出版社名
- 大月書店
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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