国際貿易紛争処理の法的課題
発売日:2019年12月
- ページ数
- 407p
- ISBN
- 978-4-7972-5470-9
- 著者情報
- 阿部 克則(アベ ヨシノリ)
1972年生まれ。1998年東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。修士(学術、東京大学)。2007年ケンブリッジ大学LLM課程修了。修士(法学、ケンブリッジ大学)。千葉大学法経学部助手・助教授等を経て、学習院大学法学部教授。外務省経済局国際経済紛争処理室主任調査員を兼務
関根 豪政(セキネ タケマサ)
1981年生まれ。2013年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学、慶應義塾大学)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、名古屋商科大学経済学部教授
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商品説明
国際貿易紛争処理の法的課題と展望。手続法に関する多角的検討とWTO紛争処理が抱える制度的課題の分析。
目次
国際貿易紛争処理の現状と本書の意義・構成
第1部 国際貿易紛争処理における手続法的発展と課題(WTO紛争処理手続におけるパネル設置要請と先決的抗弁
「複数の被申立国」手続の可能性とその法的対応
WTO紛争処理におけるmeasure概念の展開―国際通商における「法の支配」の射程
拡大第三国権利の概念の形成と展開
WTO紛争処理制度と「妥当な期間」―履行過程における時間の制度的統制
WTO履行パネルの管轄事項
国家間貿易紛争処理手続の公開
CAFTA‐DR紛争処理手続におけるパネル設置要請と先決的抗弁)
第2部 国際貿易紛争処理の制度的課題(WTO上級委員会検討手続第15項をめぐる諸問題―退任上級委員に関する移行規則はどうあるべきか
WTO紛争処理と司法抑制―不均衡な制度構造を背景とした紛争処理機能の再定位
安全保障例外条項と紛争処理の限界―司法判断適合性の観点から
紛争解決機関(DSB)の機能の再検討―DSBはWTO紛争解決手続の正統性の付与にいかに寄与しうるか)
WTO上級委員会問題と各国の改革提案の動向
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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