一粒の麦死して 弁護士・森長英三郎の「大逆事件」

田中伸尚/著

発売日:2019年12月

  • 一粒の麦死して 弁護士・森長英三郎の「大逆事件」
  • 一粒の麦死して 弁護士・森長英三郎の「大逆事件」
ページ数
241,5p
ISBN
978-4-00-024541-8
著者情報
田中 伸尚(タナカ ノブマサ)
ノンフィクション作家。『ドキュメント憲法を獲得する人びと』(岩波書店)で第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞。明治の大逆事件から100年後の遺族らを追ったノンフィクション『大逆事件―死と生の群像』(岩波書店、のちに岩波現代文庫)で第59回日本エッセイスト・クラブ賞

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商品説明

幸徳秋水、管野須賀子ら一二名が処刑された、近代日本最大の国家権力犯罪「大逆事件」。その真実を明らかにすべく、戦後、再審請求の主任弁護人となった弁護士・森長英三郎(一九〇六‐八三)。抹殺された犠牲者を記録し、近現代史の書き換えに心血を注いだ生き様は何を物語るのか。戦前から引き継がれる司法の「暗部」を問い続けた弁護士の「生と死」を鮮やかに描く。丹念な取材で「大逆事件」の実相に迫る第四作。

幸徳秋水らが処刑された,近代日本最大の思想弾圧「大逆事件」.その真実を明らかにすべく,戦後,再審請求を立ち上げた弁護士・森長英三郎.遺族らを訪ね,抹殺された犠牲者の人間性の回復に心血を注いだ生き様は何を物語るのか.「宴のあと」裁判でプライバシー権を確立するなど,人間のための司法を求め闘った弁護士の生涯を追う.(「近刊情報」より)

※発売日が変更になりました
12月27日→1月4日

目次

第1章 前夜の回廊
第2章 縅黙せず
第3章 自由主義
第4章 風霜五十余年遥か
第5章 百年の余韻

商品詳細

出版社名
岩波書店
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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