極性表現の構造・意味・機能

  • 極性表現の構造・意味・機能
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ページ数
388p
ISBN
978-4-7589-2280-7
著者情報
澤田 治(サワダ オサム)
神戸大学大学院人文学研究科・准教授

岸本 秀樹(キシモト ヒデキ)
神戸大学大学院人文学研究科・教授

今仁 生美(イマニ イクミ)
名古屋学院大学外国語学部英米語学科・教授

¥5,280 税込

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商品説明

本書は、極性表現の構造、意味、機能についての第一線の研究者による論文を収録する。所収論文では、極性についての先行研究を踏まえた上で、統語論、意味論、語用論、歴史、言語獲得、コーパス等、様々な観点から、否定極性現象のみならず、肯定極性現象をも含めた極性現象の最新の分析が展開されている。編者による極性研究の概説も含まれ、専門家は言うに及ばず、初学者にも、極性現象の研究をするための必携書となっている。

目次

序論―極性表現の構造・意味・機能
第1部 統語論(日本語の否定極性表現と統語構造
極性と否定極性と統語的条件―日本語とスペイン語の否定現象から
話題・焦点活性化とWH‐mo,XP‐sika,Rokuma N
程度修飾と極性が交差するところ)
第2部 意味論(日本語の裸不定語―譲歩条件節における認可メカニズムを通して
「より」「ほど」「くらい」の極性について
On the Strong and Weak Reading of the Scalar Particle‐Mo in Japanese)
第3部 肯定極性項目(肯定極性を持たない肯定極性表現―日本語の「whか」の分析
否定極性・肯定極性の第一言語獲得―子どもはどこまで大人と同じなのか)
第4部 語用論(否定極性疑問文の伝達する慣習的推意―日本語と英語の比較
感情表出表現として振る舞う否定極性表現の意味・機能について―「何も」と「とても」を中心に)
第5部 コーパス・歴史(「そんなに」「あまり」の非否定節における分布と意味
上代日本語の否定極性表現―副助詞ダニの意味再考)

商品詳細

出版社名
開拓社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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