「鎖国」を見直す

荒野泰典/著

発売日:2019年12月

  • 「鎖国」を見直す
  • 「鎖国」を見直す
ページ数
183p
ISBN
978-4-00-600412-5
著者情報
荒野 泰典(アラノ ヤスノリ)
1946年広島県生まれ。1970年東京商船大学卒業。1975年東京大学文学部国史学科卒業。1977年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂所、立教大学文学部を経て、立教大学名誉教授。近世日本対外関係史

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商品説明

江戸時代の日本は「鎖国」ではなく「四つの口(長崎・対馬(朝鮮)・薩摩(琉球)・松前(蝦夷地))」で世界につながり、開かれていた―著者が提起した「海禁・華夷秩序」論はさまざまな議論をよび、反発を生みながらも、従来の江戸時代のイメージを塗り替え、通説として定着してきた。著者の長年にわたる研究のエッセンスをわかりやすくまとめた待望の一冊。

江戸時代の日本は「鎖国」ではなく「四つの口(長崎・対馬・蝦夷・琉球)」で世界につながり,開かれていた――著者が提起した「海禁・華夷秩序論」は様々な議論をよび,反発を生みながらも,江戸時代のイメージを塗り替え,通説として定着してきた.著者の長年にわたる研究のエッセンスをわかりやすくまとめた待望の一冊.(「近刊情報」より)

目次

第1部 「鎖国」を見直す(見直される「鎖国」―現状と問題点
「鎖国」という言葉の経歴―誕生・流布・定着の歴史的意味
近世日本の国際関係の実態
東アジアのなかで息づく近世日本―「鎖国」論から「国際関係」論へ
鎖国を見直す意味―なぜ歴史は見直されるのか)
第2部 明治維新と「鎖国・開国」言説―なぜ近世日本が「鎖国」と考えられるようになったのか(前口上
はじめに―「鎖国・開国」言説ということ
近世日本の国際関係の実態
終わりに―「鎖国・開国」言説の成立と定着)

商品詳細

シリーズ名
岩波現代文庫 学術 412
出版社名
岩波書店
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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