コロンビア商人がみた維新後の日本

  • コロンビア商人がみた維新後の日本
  • コロンビア商人がみた維新後の日本
ページ数
221p
ISBN
978-4-12-005254-5
著者情報
アルメロ,ニコラス・タンコ(アルメロ,ニコラスタンコ)(Armero,Nicol´as Tanco)
1830年、ヌエバ・グラナダ(現コロンビア共和国)の首都ボゴタに生まれる。父親はシモン・ボリーバル政権の大蔵大臣。ニューヨーク、パリで教育を受け、帰国するも、当時の政権を批判したことにより投獄。その後、キューバに亡命し、いくつかの職業を転々とした後、クーリーの手配商人となる

寺澤 辰麿(テラザワ タツマロ)
1947年島根県生まれ。71年東京大学法学部卒業、大蔵省入省。関税局長、理財局長、国税庁長官などを務め、2004年退職。07年、在コロンビア日本国大使館特命全権大使となる。11年、横浜銀行頭取、16年コンコルディア・フィナンシャルグループ社長

¥2,640 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

明治最初期に日本を歩いた貴重な記録。明治4年11月、岩倉使節団が横浜港を出発した日の翌日、南米コロンビアから一人の商人が日本を訪れた。以後、明治11年までに何度も日本を訪れ、スペイン語圏初めての日本滞在記を刊行する。初邦訳。

イザベラ・バードの『日本奥地紀行』をはじめとして、外国人による明治日本紀行には興味深いものが多いが、本書(原題は『最近の旅行の想い出――日本』)は数少ないスペイン語で書かれたものであり、コロンビア人が日本について初めて記述したものという意味においても貴重なものである。 


 19世紀末に刊行された本書は、スペイン語圏の読者に向けて、だれも知らない「日本」という国を紹介するという意図のもと、地理、歴史、宗教などが詳しく、時に誤った知識とともに執筆されている。なかでも、ニコラス来日5年前の明治維新は、コロンビア自体、「解放者」シモン・ボリーバルの活躍によって、その40年ほど前にスペインの植民地から独立したところであり、記述の分量の多さからも、著者が大きな関心をもっていることがわかる。また、「国内旅行」として、2章にわたって、東京から京都へ向かう旅路が描かれているが、中山道をつかっている点で、珍しいものである。(「近刊情報」より)

目次

ニューヨークからサンフランシスコまで
サンフランシスコから日本まで
日本の地理
帝国の起源
文明の進展
将軍政権
維新革命
維新政府
東京
庶民の日常生活
日本女性
日本女性の状況
国内旅行
国内旅行(続き)
山岳地方
火事
京都
宗教
大阪
芸術、文学、言語
教育
帰国

商品詳細

出版社名
中央公論新社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:RECUERDOS DE MIS ULTIMOS VIAJES

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。