ネオサピエンス 回避型人類の登場

岡田尊司/著

発売日:2019年11月

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ページ数
243p
ISBN
978-4-16-391134-2
著者情報
岡田 尊司(オカダ タカシ)
1960年香川県生まれ。精神科医、医学博士。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒業。同大学院精神医学教室などで長年研究に従事するとともに、京都医療少年院、京都府立洛南病院に勤務し、発達や愛着に深刻な課題を抱えた若者たちに向き合う。山形大学客員教授を経て、現在、岡田クリニック(牧方市)院長、日本心理教育センター顧問。30年以上、臨床の最前線に立ち続ける。ベストセラー、ロングセラー多数

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商品説明

IT革命は、心の絆を求めない新人類を産んだ。最前線の臨床医が、最先端の進化論と出会ったとき―30年間の臨床と研究データが語る驚愕の未来レポート。

人類は今、新たな進化の段階に突入している。産業革命は社会を変えたが、IT革命は人間の心を変えようとしているのだ。

共に働き、共に生活していた「家族」が、都市化や産業化、核家族化を経て崩壊しようとしていた時、IT革命が起きた。IT革命は社会システムを大きく変えたが、もっとも重要な変化は、人間の脳神経回路を組み替え、愛着システムを変容させたことだ。
通常なら数万年、数十万年のスケールで起きる生物学的な変化が、数十年の間に進行している。

27年ほど前、医療少年院で一人の回避型愛着を示す若者に出会った。今や、そうした人々は普通の家庭や社会にあふれている。


急激に増えつつある「回避型人類」とは

・単独生活が基本
・セックスをしない
・子育てに関心がない
・集団への嫌悪と恐怖
・人より物、物より情報を好む
・ルールと統制を重視する
・キレると何をするかわからない
・蔓延する依存症と刺激中毒
・突然襲ってくる自殺衝動
・死を悲しまない

最前線の臨床医が最先端の進化論と出会って辿り着いた、驚愕の未来レポート。(「近刊情報」より)

目次

第1章 他人に関心がない人々
第2章 回避型愛着スタイルが拡大する背景
第3章 暴走する進化
第4章 回避型人類の誕生
第5章 回避型人類の特性
第6章 回避型人類の社会と病理

商品詳細

出版社名
文藝春秋
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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