• アメリカ文学と映画
  • アメリカ文学と映画
ページ数
358p
ISBN
978-4-384-05931-1
著者情報
杉野 健太郎(スギノ ケンタロウ)
信州大学人文学部教授

諏訪部 浩一(スワベ コウイチ)
東京大学大学院人文社会系研究科准教授

山口 和彦(ヤマグチ カズヒコ)
上智大学文学部准教授

大地 真介(オオチ シンスケ)
広島大学大学院文学研究科教授

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商品説明

文学研究と映画研究の新たな地平を求めて。アメリカ文学を代表する作品のアダプテーションをめぐる批評実践を試みる。文学と映画それぞれのメディアの表現方法の違い、原作と映画テクストの歴史性、改変の意味や効果などを論じる。

目次

1 崖の上のアリス―『モヒカン族の最後』とその映画的表象
2 ヴェンダース、アメリカ古典文学に挑む―ヴィム・ヴェンダース監督『緋文字』論
3 ニューディール・リベラリズムの遺産と反メロドラマの想像力―ジョン・ヒューストン監督『白鯨』
4 『ハックルベリー・フィンの冒険』の映画史
5 リアリズム、ロマンスとモダニティ―イアン・ソフトリー監督『鳩の翼』論
6 抑圧された“感情”のドラマ―マーティン・スコセッシ監督『エイジ・オブ・イノセンス』
7 小説的社会と映画的世界―『アメリカの悲劇』、エイゼンシュテイン、『陽のあたる場所』
8 モダン/ポストモダンな『グレート・ギャツビー』―バズ・ラーマン監督『華麗なるギャツビー』
9 ひとりで歩く女―ウィリアム・ワイラー監督『噂の二人』
10 アメリカ大衆文化における民衆の想像力―ジョン・フォード監督『怒りの葡萄』
プロダクション・コードを抜けて―エリア・カザン監督『欲望という名の電車』の軌道を辿る
裏切りの物語―『長いお別れ』と『ロング・グッドバイ』
ユダヤ人/黒人の表象としてのレプリカント―『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』?と『ブレードランナー』
そのまなざしを受けとめるのは誰なのか―『冷血』と『カポーティ』
覇権調整のシネマトグラフィ―スティーヴン・スピルバーグ監督『カラーパープル』
ミスキャストの謎を追って―ロバート・ベントン監督『白いカラス』
コーマック・マッカーシーの小説とコーエン兄弟の映画の対話的関係の構築をめぐって―『ノーカントリー』における「暴力」と「死」の映像詩学

商品詳細

出版社名
三修社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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