秋元松代 1「常陸坊海尊/近松心中物語/元禄港歌」

秋元松代/著

発売日:2019年12月

  • 秋元松代 1「常陸坊海尊/近松心中物語/元禄港歌」
  • 秋元松代 1「常陸坊海尊/近松心中物語/元禄港歌」
巻の書名
常陸坊海尊/近松心中物語/元禄港歌
ページ数
333p
ISBN
978-4-15-140049-0
著者情報
秋元 松代(アキモト マツヨ)
劇作家。1911年、横浜生まれ。三好十郎主宰の戯曲研究会に入り、処女作『軽塵』(47年)をはじめ『芦の花』『礼服』などを著し、脚光を浴びる。その後『日々の敵』『婚期』が俳優座で上演され、注目される。ラジオドラマ『蝶の夢』(51年)を執筆し、この分野の先駆者的役割も果たした。初期作品は女性を主人公にした家庭ものであったが、60年の『村岡伊平治伝』(芸術祭奨励賞)頃から社会性を帯び、『常陸坊海尊』(64年/田村俊子賞)『かさぶた式部考』(68年/毎日芸術賞)『アディオス号の歌』(75年/紀伊國屋演劇賞)『七人みさき』(75年/読売文学賞)などを書き上げる。79年より蜷川幸雄とコンビを組んで『近松心中宇物語』(菊田一夫演劇賞)『元禄港歌』(80年)『南極恋物語』(82年)を上演。86年を最後に創作活動は絶ったが、以降も多くの作品が上演され続け、2001年4月『近松心中物語』が千回公演を迎えた同月24日、90歳で没

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商品説明

東北の民間伝承を背景に、孤児となった少年の懴悔と救済の生涯を描く芸術祭賞受賞作『常陸坊海尊』。近松門左衛門の世話物三篇を脚色し、あてのない逃避行へと向かう男女二組の行く末を描いた『近松心中物語』。元禄時代、播州の港町で大店の人々と盲目の女芸人たちの運命が絡み合う『元禄港歌』。方言の豊かなうねりとリズムを駆使し、古典と現代を融合させた戦後を代表する劇作家の傑作三篇を収録。

商品詳細

シリーズ名
ハヤカワ演劇文庫 49
出版社名
早川書房
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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