京まんだら 下 新装版
発売日:2019年11月
- ページ数
- 512p
- ISBN
- 978-4-06-517799-0
- 著者情報
- 瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒。’57年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、’61年『田村俊子』で田村俊子賞、’63年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。’73年に平泉・中尊寺で得度、法名・寂聴となる(旧名・晴美)。’92年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、’96年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、’11年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。’98年『源氏物語』現代語訳を完訳。’06年、文化勲章受章。また、95歳で書き上げた長篇小説『いのち』が大きな話題になった
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商品説明
祇園のお茶屋「竹乃家」は開店から三十年めを迎えた。女将・芙佐の後継の悩みや来し方への思い。正月に集った出版社社長とその姪、随筆家、カメラマンら女性四人の恋のゆくえ。そして仲居や芸妓の結婚話など、京都を舞台に描かれる人間模様が心揺さぶる。都をどり、葵祭、祇園会、大文字と、季節は春から秋へ。
祇園のお茶屋「竹乃家」は開店から30年を迎えようとしていた。女将・芙佐には3人の娘がいたが、長女の明子は上京して医者になり、次女の華枝も結婚して家を出ていた。大学生の三女・稚子に芙佐は後を託すつもりだった。/出版社社長・敏子は揺れ動く心を静められずにいた。ずっと年下の編集長への想いが強まるばかりだったのだ。だが、姪の律子の存在が運命を変える。/恭子はつらい思い出を乗り越え、南禅寺での大学生との出会いをきっかけに、新たな生き甲斐を見出そうとしていた。/そしてなおみは、京都へ嫁にいくことに。──さらには、野球選手と結ばれようとする仲居の話や、作家に口説かれる芸妓の顛末など、京都に生きる女性たちの色恋がストーリーに彩を添える。都をどり、葵祭、祇園会、大文字と、季節は春から秋へ……。(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文庫 せ1-87
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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