韓国行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩
発売日:2019年11月
- ページ数
- 214p
- ISBN
- 978-4-06-518194-2
- 著者情報
- 金 敬哲(キム キョンチョル)
韓国ソウル生まれ。淑明女子大学経営学部卒業後、上智大学文学部新聞学科修士課程修了。東京新聞ソウル支局記者を経て、現在はフリージャーナリスト
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商品説明
政府の過剰に新自由主義的な政策により、すべての世代が競争に駆り立てられている「超格差社会」韓国。その現状を徹底ルポ!
第一章 過酷な受験競争と大峙洞キッズ
第二章 厳しさを増す若者就職事情
第三章 職場でも家庭でも崖っぷちの中年世代
第四章 いくつになっても引退できない老人たち
第五章 分断を深める韓国社会
◎子供
小学5年で高校1年の数学を先行学習、
1日に2、3軒の塾を回る。
幸福指数は、OECDの中で最下位クラス。
◎青年
文系の就職率56%。
厳しい経済状況のもと、
人生の全てをあきらめ「N放世代」と呼ばれる。
◎中年
子供の教育費とリストラで、
中年破綻のリスクに晒される。
平均退職年齢は男53歳、女48歳。
◎高齢者
社会保障が脆弱で、老人貧困率45%以上。
平均引退年齢の73歳まで、
退職後、20年も非正規で働き続ける。
政権が政策を誤れば、これは世界中のどこの国でも起こりうる。
新自由主義に向かってひた走る、日本の近未来の姿かもしれない!
目次
第1章 過酷な受験競争と大峙洞キッズ(大峙洞キッズとマネージャーママ
何でもありの大峙洞塾業界
政治に振り回される韓国の教育政策)
第2章 厳しさを増す若者就職事情(最悪の就職率と卒業猶予生
N放世代とスプーン階級論)
第3章 職場でも家庭でも崖っぷちの中年世代(襲いかかるリストラの恐怖
我慢を続ける「雁パパ」たち)
第4章 いくつになっても引退できない老人たち(居場所をさがす高齢者たち
「敬老社会」から「嫌老社会」へ)
第5章 分断を深める韓国社会
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社現代新書 2549
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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