ヴァイキングの暮らしと文化 新装版
発売日:2019年11月
- ページ数
- 330,4p
- ISBN
- 978-4-560-09741-0
- 著者情報
- ボワイエ,レジス(ボワイエ,レジス)(Boyer,R´egis)
1932年ランス生まれ。1970年からパリ第四大学(ソルボンヌ)教授、同大学のスカンディナヴィア言語・文化・文明研究所を主宰。中世北欧文化研究の第一人者。サガ研究や歴史書など著訳書は多数あるが、邦訳は『ヴァイキングの暮らしと文化』が初めて。2017年没
熊野 聰(クマノ サトル)
1940年東京生まれ。東京教育大学文学部卒業、一橋大学大学院経済学研究科中退、経済学博士。滋賀大学経済学部教授、名古屋大学情報文化学部教授、豊田工業大学教授を歴任、名古屋大学名誉教授
持田 智子(モチダ トモコ)
1960年生まれ。大阪市立大学経済学部卒業
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商品説明
日常や慣習、精神生活を活写する。
高い技術力と現実的な思考をそなえた人々の姿
「角のついた兜をかぶった北欧の海賊」という、誤りを含んだ偏ったイメージで語られてきたヴァイキング。実際には兜に角はなく、平時には商人であり農民だった。そもそも「ヴィーキング(ヴァイキング)」という言葉の語源は、海賊ではなく、商業地を点々としながら活動する商人そのものを意味している。北欧のみならず、イギリス・フランス・イタリア・ギリシア・ロシア史に大きな影響を与えてきた彼らは、どんな人々だったのか。
彼らの芸術は、象徴的な抽象主義と純粋な現実主義との中間にあり、機能性と美とを同時にかねそなえた、いわば実用的理想の域にまで達していた。ヴァイキングの精神・物質生活はひとつの文化であるだけでなく、西欧のキリスト教文明に匹敵するひとつの文明である。
本書は、ルーン学、サガや詩などの史料を駆使し、ヴァイキングの陸上や船上での日常生活や年中行事の、物質的側面のみならず精神生活をも幅広く扱い、「家族」を中心とした社会を組織したその豊かで高い文化全般を詳説する。(「近刊情報」より)
※発売日が変更になりました
11月8日→11月12日
目次
序章
第1章 ヴァイキングとは何か
第2章 史料
第3章 ヴァイキング社会
第4章 陸上での日常
第5章 船の生活
第6章 たいせつな日々
第7章 知的生活
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:La Vie quotidienne des Vikings(800-1050)
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