渦動と空明 日本近代文学管見
発売日:2019年9月
- ページ数
- 293p
- ISBN
- 978-4-915442-36-0
- 著者情報
- 奥山 文幸(オクヤマ フミユキ)
1955年、北海道生まれ。横浜市立大学文理学部卒業、横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程(国文学専修)修了。神奈川県立高校勤務を経て、熊本学園大学教授。著書『宮沢賢治『春と修羅』論―言語と映像』(双文社出版、1997。第8回宮沢賢治賞奨励賞)など
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商品説明
宮沢賢治、漱石、芥川、三島、心霊、幻想…。日本近代文学の流れの中に立ち現れた大小の渦、水面に映る影の諸相を、深い読みと資料の精査により考察する。
目次
1 宮沢賢治をめぐって(宮沢賢治と「心象」―心象という言葉・再説
詩篇「二 空明と傷痍」に関する覚書
詩篇「三七四 河原坊(山脚の黎明)」について
山猫と風―書評を読んで
宮沢賢治と“農”―農業技術者の側面)
2 日本近代文学管見(明治の熊本と夏目漱石―教員生活の側面
「仕方ない」考―日本近代文学の一面
芥川龍之介における匂いの問題
三島由紀夫論の諸相―伊豆利彦の場合)
3 幻想と反照(心霊写真小説の発生―日本近代文学裏面
明治の怪談会と水野葉舟「北国の人」
明治の熊本と怪談
心霊写真はおもしろい)
補論 同じ道の両側を歩くこと―小津安二郎「晩春」とW.ヴェンダース「パリ、テキサス」
商品詳細
- 出版社名
- 蒼丘書林
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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