Dr.上田の もうダマされない身体診察: バイタルサインのみかたとフィジカルアセスメント AR動画で所見がわかる! (メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ)
発売日:2019年10月
- ページ数
- 239p
- ISBN
- 978-4-8404-6927-2
- 著者情報
- 上田 剛士(ウエダ タケシ)
洛和会丸太町病院救急・総合診療科部長。2002年3月名古屋大学医学部卒業。2002年4月名古屋掖済会病院。2005年5月京都医療センター総合内科。2006年6月洛和会音羽病院総合診療科。2012年4月洛和会丸太町病院救急・総合診療科医長。2018年4月同部長。日本内科学会認定内科医/指導医、総合内科専門医、日本救急医学会救急科専門医、日本救急医学会認定コースディレクター、JMECCインストラクター、臨床研修指導医。専門は内科全般、救急医学
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商品説明
「明日から患者さんを看る目が変わるはず! 」「基本的なバイタルサインで予測できることがこんなにたくさんあるんだ! 」 受講者絶賛のメディカ出版人気セミナーが書籍に。何をなぜ、どのようにみて、どう解釈するのか、具体的な身体診察法が話し言葉ですっと理解できる。
血圧は下がりだしたら止まらない、「意識障害」「皮膚所見」「尿量低下」は見逃せない、頻脈・頻呼吸は頑張っている証拠、頑張れなくなったら熱は出ない、肺音はタイミングで分類すると病態までわかる、中身を推測する診察で活躍するのは打診、腹痛では圧痛の場所の確認と腹膜刺激徴候の有無が大事………、身体所見をバッチリとって行動・判断するためのポイントがどんどんわかる! アセスメントが劇的に変わる! AR動画・音声15本付き。
質疑応答 教えて! 上田先生
Q:病棟では発熱する患者さんがよくいます。ドクターにはどのように報告すればよいですか?
Q:パーキンソン病の患者さんです。普段から90mmHgぐらいの血圧ですが、時々70mmHgになることがあります。ショックはどう判断すればよいですか?
Q:車椅子に移乗すると血圧がとても下がってしまう患者さんがいます。どのようなことに注意すればよいですか?
Q:坐位で意識がなくなることを繰り返しています。大丈夫ですか?
Q:普段から高血圧と心房細動がある場合、ショックの判断は血圧と脈拍数だけでよいですか?
Q:入院中の痰吸引実施の判断基準はありますか。Stridorがあれば吸痰しておいた方がよいですか?
Q:無気肺での体位ドレナージの際、どのタイミングで吸引すればよいですか? うまくいかない場合、タッピングをしても問題ないですか?
Q:解熱薬を投与するときの判断基準やタイミングを教えてください。
Q:クーリングする上での注意点はありますか?
Q:菌血症で熱が出ないことはありますか?
Q:脱水の観察所見が知りたいです。
Q:食事・水分摂取が困難な患者さんです。膀胱内に溜まっている尿が明らかに少ない場合、点滴をしながら自然排尿を待つべきか、それとも導尿するべきかという時間の目安はありますか?
Q:尿路感染症を繰り返す患者さんです。2回/週の導尿でいつも残尿が約100mLで、最終尿にはカスのようなものが出ています。尿路感染症を繰り返すのは残尿が原因ですか?
Q:呼吸数の測定が大事とのことですが、バイタルサインの測定時に毎回測った方がよいですか? 何回以上を異常だと考えればよいですか?
Q:低血糖=意識障害、昏睡というイメージだったのですが、興奮することもあるのですか? どういうレベルの低血糖でそういった状態になるのですか?
Q:高齢者の転倒時の対応についてです。激痛がなければベッドや車椅子に移乗させて、落ち着いてからバイタルサインを測ればよいと思うのですが、動かすことに慎重になった方がよい状況や症例はありますか? 何が何でもバイタルサイン測定が先ですか?
Q:高齢者でバイタルサインはいつもと変わりないけれど、「何となくいつもと違う」「元気がない」場合、どのようなことに気を付けるべきですか?
Q:腹水と肥満はどう区別したらよいですか? 確定診断はエコーですか?
目次
Contents
はじめに
1時間目 症例から学ぶバイタルサインの重要性
「命にかかわる」のがバイタル
バイタルサインって何ですか?
ショックを見逃さない!
呼吸数は忘れてはならないバイタルサイン
呼吸の種類
バイタルサインは嘘をつかない
重症度の判定は体温以外で
治療過程は呼吸数でみる
高齢者では普段のバイタルサインとの比較も大事
客観的なバイタルサインの評価
2時間目 肺の診察
連続性ラ音は吸気か呼気かで区別する
断続性ラ音では肺底部の聴取を忘れずに!
呼吸音が弱いときに考えることは?
呼吸不全、呼吸が原因? 心臓が原因?
3時間目 心臓の診察
収縮期雑音は3つを鑑別
首は大事
頸静脈は情報を握っている
頸静脈の見方
脈で心房細動を見つけよう
4時間目 腹部の診察
腹膜刺激徴候に注意!
心窩部痛と冷や汗は心血管系疾患の除外から
悪寒戦慄は緊急事態!
高齢者が入院中に発熱したら観察するのは
火を見るより明らか? 肝疾患の所見
尿閉は聴性打診でみる
5時間目 転倒の診察
転倒をみたら疑うべきことは?
身体診察で脆弱性骨折を見抜く
6時間目 神経系の診察
“単なる"せん妄でよい5か条
低血糖は訴訟になる
意識障害をみたときは?
「何となくおかしい」は意識障害の可能性あり
慢性硬膜下血腫に転倒歴は不要
脳血管障害は上肢の筋力左右差でみる
商品詳細
- シリーズ名
- メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ
- 出版社名
- メディカ出版
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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