いまこそ知りたいシェアリングエコノミー
発売日:2019年9月
- ページ数
- 247p
- ISBN
- 978-4-7993-2559-9
- 著者情報
- 長田 英知(ナガタ ヒデトモ)
Airbnb Japan株式会社執行役員。東京大学法学部卒業。IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社、PwCアドバイザリー合同会社等で戦略コンサルタントとしてスマートシティやIoT分野における政府・民間企業の戦略立案に携わる。2016年、Airbnb Japan株式会社入社、2017年より現職。そのほかの外部役職として、2018年度、2019年度グッドデザイン賞審査委員、2019年4月より京都造形芸術大学客員教授を勤める
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商品説明
「新規事業を考えている人。ビジネスの新しい可能性を探っている人」「シェアの考え方を活用して、新しい働き方や暮らし方を見つけたい人」「知識として、シェアリングエコノミーとはどんなものかを学びたい人」21世紀のビジネスモデル。その仕組みと全貌がこの1冊でわかる!
「分かち合う」ことで生まれる幸せがある。
これはまさに、働き方と生き方を変える新しい幸せの指南書だ。
―――小山薫堂
Airbnb, Uber, NetFlix, WeWork,滴滴出行…。
ここ10年で急成長しているビジネスモデル、
それが「シェアリングエコノミー」です。
現代は、高齢化社会、働き方改革など、日常的な環境が刻々と変化し、
誰もがこれまでの生き方や働き方を見直す必要に迫られています。
しかし、
・人が足りない
・時間が足りない
・仕事量は変わらない
この「壁」の前で、頭を抱えている人は少なくないはず…。
そこで、「今ある資産」を活用することで、新たな価値や利益を生み出す
「シェア」が、現状を打破する起爆剤になります。
シェアリングエコノミーとは、
家(リソース)や写真・動画・音楽(コンテンツ)、個人の能力(スキル)などを、
ほかの人へシェアする新しい経済の形です。
「資産として持っている物件を有効活用したい・・・」
「趣味で作成した動画をどこかに公開したい・・・」
「副業として自分のスキルを誰かに提供したい・・・」
など、持て余している自分の資産・能力(余剰)を、
時間と場所を問わずに活用できるのがシェアリングエコノミーの特徴です。
本書では、
・シェアリングエコノミーとは何なのか
・シェアリングエコノミーを活用する意義
・シェアリングエコノミーの活用法
を詳しくわかりやすく解説します。
仕事、プライベート問わず、新しい一歩を踏み出したい人、必読の1冊です!
今、私たちは時代の転換点を迎えています。
2020年、東京都、沖縄県を除く45の道府県で人口が減少に転じます。
2025年には、団塊の世代が歳以上の後期高齢者となり、人口の5人に1人が75歳以上になります。
そして超高齢化社会を見据えて、年金支給年齢の引き上げや支給額の引き下げなどが検討されています。
さらにはAIやテクノロジーの進展により、単純作業だけではなく、専門的な仕事までもがロボットやシステムにどんどん代替されていきます。
そのような中、「人はどのようにして自らの存在意義を見出していくのか」を一人ひとりが真剣に考えなければならないときを迎えています。
ダーウィンは進化論において「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残るのは変化できる者である」と述べています。
「いい大学を卒業して、いい会社に入れば一生安泰」といったこれまでの人生の成功モデルはもはや通用しない。
昨日まで業績がよかった大企業が突然の不振に陥り、あえなく倒産することも稀ではない。
しかしそこで、会社に滅私奉公していた社員を守ってくれるものは、ほとんど何もないのです。
近年の新しいテクノロジーは、シェアの概念を「シェアリングエコノミー」という
新しい経済システム(本書では「共用経済」という言葉で説明します)にまで昇華させることを可能にしました。
そして、この新しい経済システムに立脚した新しい働き方やビジネスモデルが、次々と生まれ、進展しようとしています。
今の時代、限られた人的資源と投資マネーで付加価値を生み出すために、
これまでのように大規模投資を行うことによって新しいインフラをつくっていくのは現実的ではありません。
それよりも、今ある資産をシェアという概念でよみがえらせ、
より少ない投資で新しい事業を始める仕組みや働き方を推進していくほうが賢明で、新たな活路を確実に見出せます。
シェアが一般的になれば、会社に勤めている人も本業以外で収入を得られる選択肢を少ない投資コストで確保することができます。
出産や育児、親の介護などの理由で、フルタイムの仕事ができないときは、
自分がそれまでに培ってきた経験やスキルを活かし、空いている時間を活用してお金を稼ぐことが可能になります。
そしてシェアは人と人をつなぎ、新たなコミュニティを生み出します。
このように、シェアは社会の新たなセーフティネットとなるのです。
本書では、
・シェアがなぜこれからの時代の社会スタンダードとなっていくのか
・私たちがこれからの時代を生き抜くうえで、シェアはどのようなライフスタイル、ワークスタイルを可能にするのか
・日本の社会の未来を築く共用経済の確立に向けてどのような取り組みを進めていけばよいのか
といったことについて考察していきたいと思います。
(「はじめに」より)
目次
第1章 シェアの歴史といまを知る
第2章 シェアの可能性を知る
第3章 過去の働き方とこれからの働き方
第4章 シェアが可能にする幸せな働き方
第5章 「利用者」としても「提供者」としても、シェアを活用するために
第6章 シェアが与える日本企業へのインパクト
商品詳細
- 出版社名
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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