はじまりの漱石 『文学論』と初期創作の生成
発売日:2019年9月
- ページ数
- 398p
- ISBN
- 978-4-7885-1643-4
- 著者情報
- 服部 徹也(ハットリ テツヤ)
1986年、東京生まれ。2018年3月、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(文学)。2018年4月より大谷大学任期制助教。専門は日本近代文学、文学理論
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商品説明
目次
第1部 東京帝国大学文科大学英文学科という環境(新帰朝者夏目金之助―ロンドン留学と前任者小泉八雲の影
帝大生と「文学論」講義―受講ノートと時間割
「形式論」講義にみる文学理論の構想―「自己本位」の原点)
第2部 「文学論」講義と初期創作(シェイクスピア講義と幽霊の可視性をめぐる観劇慣習―「マクベスの幽霊に就て」から『倫敦塔』へ
“描写論”の臨界点―視覚性の問題と『草枕』
「間隔的幻惑」の論理―哲理的間隔論と『野分』
「集合的F」と「識域下の胚胎」―『二百十日』への一視点)
第3部 『文学論』成立後の諸相(漱石没後の『文学論』の受容とその裾野
張我軍訳『文学論』とその時代―縮刷本・『漱石全集』の異同を視座に
「文学の科学」への欲望―成〓吾の漱石『文学論』受容における“微分”)
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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