他者と「共にある」とはどういうことか 実感としての「つながり」
発売日:2019年9月
- ページ数
- 265,3p
- ISBN
- 978-4-623-08582-8
- 著者情報
- 藤井 真樹(フジイ マキ)
1978年生まれ。2017年京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻博士課程修了。博士(人間・環境学)。現在、名古屋学芸大学ヒューマンケア学部講師
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商品説明
「他者理解=分かる」とは別の「つながり」とは?私たちにとって生きることの力となる、実感を伴った他者との「つながり」とはどのようなものだろうか?本書では、著者自身が体験した三つの事例(父の闘病生活を共にする体験、保育園での二人の子どもとのかかわり)のエピソードなどを通して、“経験の主体としての身体”に着目して、これまでの心理学研究では見落とされていた他者と「共にあること」の意味を問い直す。
目次
他者との「つながり」への問い
第1部 他者と「共にある」とはどういうことか―心理学における「志向する身体」の欠落(これまでの他者理解研究に抜け落ちていたもの
人間を主体として捉える―“経験の主体としての身体”への回帰)
第2部 「実感」の次元における知を求めて(現象学的態度―自明性を問い直す志向性
関与観察という方法
体験の記述による実感に根ざした知)
第3部 三つの事例から(身体を介した世界や他者との「交わり」―保育の場における子どもとのかかわりから
「なんでもない時間」を共有すること―保育の場における「気になる子」とのかかわりから
「つながり」の再形成―父の闘病生活を共にする経験から)
他者と「共にある」こととしての「つながり」
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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