はじめてでも、ふたたびでも、これならできる! レポート・論文のまとめ方

新田誠吾/著

発売日:2019年10月

  • はじめてでも、ふたたびでも、これならできる! レポート・論文のまとめ方
  • はじめてでも、ふたたびでも、これならできる! レポート・論文のまとめ方
ページ数
223p
ISBN
978-4-7991-0837-6
著者情報
新田 誠吾(ニッタ セイゴ)
法政大学経済学部教授。1960年、広島市生まれ。修道高校を経て、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。大学で学んだドイツ語の魅力に取りつかれ、大学院に進学。同大学院文学研究科独文学専攻博士課程単位取得。1997年より現職。2015〜2016年度、法政大学副学長。専門はドイツ語教育およびドイツ文学。中でもドイツの詩人リヒャルト・デーメルの研究では本邦の第一人者である。「リヒャルト・デーメルの『浄められた夜』―1900年前後の創作と検閲」(2014)など論文多数。大学のドイツ語教育に加え、専門のゼミでは論文を指導。「200字作文」を取り入れた独特の手法で、四半世紀にわたって学生の文章力・論文執筆能力を伸ばしてきた

¥1,760 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

“とっかかりのアイデアを丁寧に拾い、大きなテーマを思い描く”“テーマに沿う資料を読み込み、要点を手当たり次第メモにする”“全体の流れを考えながら、各メモを整理し並べかえる”“固まったアウトラインに沿って「実直に」書いていく”きっちり書けて、すんなり伝わる!誰も教えてくれなかった書き方の基本。

きっちり書けて、すんなり伝わる、誰も教えてくれなかった「書き方の基本」がここに。
大学生・大学院生から研究職・ビジネスパーソンまで、書く前に「最初に読みたい」1冊!
資料をどう集める? 何をどう書けばいい? など分からないことだらけという人、必読。
そもそもテーマが見つからないという人は、本書の第1章と第2章を読んでみてください。
世の中には「すぐに答えがわからない問題」で満ちています。もちろん、あなたのまわりにも。
テーマの選びのコツからシンプルに考えるための手順まで明確に提示……だからもう悩まない!

本書は、レポート・論文を作り上げるための手引きです。
当初、担当の編集者からは「レポート・論文がすらすら書ける本」という仮タイトルの提案がありました。
しかし、私はあえて「すらすら」は外してほしいとお願いしました。
文章さえうまく書ければ何とかなるという本にはしたくなかったからです。

レポート・論文とは、自分が疑問に思ったことに答えるものです。
本書の前半では、私がこれまで大学で行ってきた論文指導の経験から、
「テーマの見つけ方」
「問いの立て方」
に多くのページを割きました。書き方に迷ったら、本書の目次や索引を活用してください。また、
「自分の好きなテーマで論文を書いていいのか?」
「どこまで、どうやって調べたらいいのか?」
という基本的な疑問にも答えています。
本書の後半では、レポート・論文を書く際に必要となる技術を学ぶことができます。
レポート・論文が、研究成果を伝えるものである以上、読む人に内容が伝わるように書かなければいけません。

本書が目指したのは、「すらすら」書くよりも、読む人に「分かりやすく」伝わる技術です。
第5章は、主張を明快に伝えるための段落の書き方です。
実は、あるポイントを意識するだけで、文章が劇的に変わります。
私が大学のゼミで行ってきた「200字作文」のビフォーアフターの実例を載せました。
この書き方を、レポート・論文の段落で使えば、論理的に組み立てられるようになります。

第6章では、文章の完成度を高める「20のポイント」を挙げました。
誤解を生まない文を書くために大切なこと、
用語・用字・句読点などの最低限のきまりについても知っておいてください。
この章は、自分が文章を書く際の癖を知るためにも、読んでいただきたいと思います。

本書で伝えたいことは、他にもあります。
事実(ファクト)と意見(オピニオン)を見極める力です。
インターネット空間では、事実、意見、感想の境界があいまいなまま、多くの情報が飛び交っています。
レポート・論文には不確かな情報は載せないというルールがあります。
事実と意見の識別に敏感になり、物事の本質を捉える一助となればと考えます。
問題にぶつかったとき、
「何が問題なのか」
「それに関するデータはどうなっているのか」
「どのような解決策があるのか」
を考えるのは、あなた自身です。本書によって、経験や直感だけに頼らず、どのように考えたらよいかを一緒に考えていただくことが、著者のこの上ない喜びです。

※発売日が変更になりました
10月19日→10月21日

目次

第1章 レポート・論文の基本知識
第2章 レポート・論文の準備1 心構えから資料収集まで
第3章 レポート・論文の準備2 資料の読み込みから問題整理まで
第4章 組み立てて執筆する
第5章 文章表現の向上1 「200字作文」できっちり段落構成
第6章 文章表現の向上2 論理的で読みやすく仕上げる20のポイント
第7章 引用・参考文献を正しく取り扱う
巻末付録

商品詳細

出版社名
すばる舎
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ