ヴァルター・ベンヤミン 闇を歩く批評

柿木伸之/著

発売日:2019年9月

  • ヴァルター・ベンヤミン 闇を歩く批評
  • ヴァルター・ベンヤミン 闇を歩く批評
ページ数
262p
ISBN
978-4-00-431797-5
著者情報
柿木 伸之(カキギ ノブユキ)
1970年鹿児島市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。上智大学大学院哲学研究科哲学専攻満期退学。博士(哲学)。上智大学文学部哲学科助手、広島市立大学国際学部准教授などを経て、広島市立大学国際学部教授。専門、ドイツ語圏の近・現代の哲学と美学

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商品説明

戦争とファシズムの時代に生きた思想家ヴァルター・ベンヤミン(一八九二〜一九四〇)。蹉跌の生涯のなかで彼が繰り広げた批評は、言語、芸術、歴史を根底から捉え直しながら、時代の闇のただなかに、何者にも支配されない生の余地を切り開こうとした。瓦礫を掻き分け、捨て去られたものを拾い続けた彼の思考を今読み解く。

戦争とファシズムの時代に生きた思想家ヴァルター・ベンヤミン(1892―1940)。蹉跌の生涯のなかで彼が繰り広げた批評は、言語、芸術、歴史を根底から捉え直しながら、時代の闇のただなかに、何者にも支配されない生の余地を切り開こうとした。瓦礫を掻き分け、捨て去られたものを拾い続けた彼の思考を今読み解く。(「近刊情報」より)

目次

プロローグ―批評とその分身
第1章 青春の形而上学―ベルリンの幼年時代と青年運動期の思想形成
第2章 翻訳としての言語―ベンヤミンの言語哲学
第3章 批評の理論とその展開―ロマン主義論からバロック悲劇論へ
第4章 芸術の転換―ベンヤミンの美学
第5章 歴史の反転―ベンヤミンの歴史哲学
エピローグ―瓦礫を縫う道へ

商品詳細

シリーズ名
岩波新書 新赤版 1797
出版社名
岩波書店
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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