女性のいない民主主義 (岩波新書)

前田健太郎/著

発売日:2019年9月

  • 女性のいない民主主義 (岩波新書)
  • 女性のいない民主主義 (岩波新書)
ページ数
215,9p
ISBN
978-4-00-431794-4
著者情報
前田 健太郎(マエダ ケンタロウ)
1980年、東京都生まれ。2003年、東京大学文学部卒業。2011年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。首都大学東京大学院社会科学研究科准教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科准教授。専攻、行政学・政治学。著書に『市民を雇わない国家―日本が公務員の少ない国へと至った道』(東京大学出版会、第37回サントリー学芸賞(政治・経済部門))

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商品説明

日本では男性に政治権力が集中している。何が女性を政治から締め出してきたのか。そもそも女性が極端に少ない日本の政治は、民主主義と呼べるのか。客観性や中立性をうたってきた政治学は、実は男性にとって重要な問題を扱う「男性の政治学」に過ぎなかったのではないか。気鋭の政治学者が、男性支配からの脱却を模索する。

目次

第1章 「政治」とは何か(話し合いとしての政治
政治における権力
マンスプレイニングの罠
政治の争点
多数決と争点)
第2章 「民主主義」の定義を考え直す(女性のいない民主主義
代表とは何か
民主化の歴史を振り返る
民主化の理論と女性)
第3章 「政策」は誰のためのものか(男性のための福祉国家
政策は誰の利益を反映するのか
福祉国家が変わりにくいのはなぜか
政策の変化はどのようにして生じるか)
第4章 誰が、どのように「政治家」になるのか(日本政治の二つの見方
有権者は誰に票を投じるか
有権者は誰に票を投じるか
政党と政治家の行動原理
選挙制度の影響)

商品詳細

シリーズ名
岩波新書 新赤版 1794
出版社名
岩波書店
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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