スナック墓場
発売日:2019年9月
- 巻の著者
- 巻の書名
- 版数
- ページ数
- 220p
- ISBN
- 978-4-16-391091-8
- 著者情報
- 嶋津 輝(シマズ テル)
1969年東京都生まれ。2015年「カシさん」が、第一回林芙美子文学賞の最終候補に残る。16年、「姉といもうと」が第九十六回オール讀物新人賞を受賞
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商品説明
家政婦の姉とラブホテルに勤める妹、スナックの店員と客…。日常のやりとりから生まれる違和感が、クセになる全7編。
単行本刊行前から注目の「オール讀物」新人賞作家が、2人同時デビュー!
“どっかりしていて、愛嬌がある小説”
森絵都(第96回 オール讀物新人賞選考委員「姉といもうと」選評)
〈生きる姿勢が美しい人〉は、ときに可笑しくて、でもじんわりと沁みる。
つぶれたスナックの女性店員たちが開いた競馬場で同窓会、職人気質のクリーニング店主と下着を持ち込んできた若い女性客、幸田文の『流れる』に憧れる家政婦の姉と、指がないが、活動的なラブホテルの受付の妹……。
乾いていて衒いがないのに、そこはかとなく〈艶〉のある、クセになる文章のリズム。読んでいて、おもわずほほえんでしまう巧まざる〈ユーモア〉、人間観察からあふれでる、生きることへの〈姿勢の良さ〉。身近にありそうな、でもちょっとだけいつもと違う世界を、〈女性たちの持つ違和感〉を織り交ぜつつ、町の商店街の生活、女性同士の友情と葛藤、男性への鋭い視線などを通して描く実力派新人が登場。
ささやかだけど美しくて、すこしおかしな日常、全7篇の短篇集。
〈収録作〉
「ラインのふたり」(アンソロジー『女ともだち』(文春文庫)収録)
「カシさん」(第一回林芙美子文学賞最終候補作)
「姉といもうと」常(第96回オール讀物新人賞受賞作)
「駐車場の猫」
「米屋の母娘」
「一等賞」(『短篇ベストコレクション 現代の小説2019』(徳間文庫)収録)
「スナック墓場」(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
注意事項
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