山のちょうじょうの木のてっぺん

最上一平/作 有田奈央/絵

発売日:2019年9月

  • 山のちょうじょうの木のてっぺん
  • 山のちょうじょうの木のてっぺん
ページ数
61p
ISBN
978-4-406-06374-6
著者情報
最上 一平(モガミ イッペイ)
1957年山形県生まれ。『銀のうさぎ』(新日本出版社)で日本児童文学者協会新人賞、『ぬくい山のきつね』(新日本出版社)で日本児童文学者協会賞、新美南吉児童文学賞、『じぶんの木』(岩崎書店)でひろすけ童話賞、『たぬきの花よめ道中』(岩崎書店)で日本絵本賞受賞

有田 奈央(アリタ ナオ)
1979年福岡県生まれ。『おっぱいちゃん』(ポプラ社)でけんぶち絵本の里アルパカ賞受賞

¥1,430 税込

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商品説明

おっちょこちょいの元気な一年生・いがらしくん!にしやんは、いがらしくんとせいはんたいのせいかくです。

にしやんのところの犬・ごんすけが死にそうです。にしやんは元気がありません。
ごんすけは、人のねんれいにするともう百さいぐらいのおじいさん犬です。
ごんすけがいなくなるなんて。死ぬのはこわいけれど、どうやって死ぬのか、みてみたい気もしていました
――いがらしくんは、にしやんのいえにいくことにします――。
にしやんのところの犬・ごんすけが死にそうです。にしやんは元気がありません。ごんすけは、人のねんれいにするともう百さいぐらいのおじいさん犬です。ごんすけがいなくなるなんて。死ぬのはこわいけれど、どうやって死ぬのか、みてみたい気もしていました――いがらしくんは、にしやんのいえにいくことにします――。(「近刊情報」より)

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
読書感想文の課題図書に選ばれた作品です。低学年向けとあるせいか、一つの文章は簡潔になっており、読みやすいです。心の動きを表現するような部分は多くなく、一見するといがらしくんとにしやんの行動が淡々と綴られているようにも思えます。しかしながら二人の行動から、それぞれの心がにじみ出ているように感じられます。その象徴となるのが、いがらしくんの「ごんすけは いつしぬの?」という言葉。死んで欲しいと思っている訳ではなく、にしやんがごんすけを大事に思っているというのを知っている上で、それでも自身の興味が抑えられない。二人の、ごんすけへの思いの違いが表れています。だからといって、二人の心が離れている訳ではなく、にしやんとごんすけの関係を自分なりに解釈したいがらしくんは、にしやんに寄り添っている。まだ幼い二人だから、自分の気持ちの表現が、行動に強く表れてくる。そんな風にも感じられるお話でした。(hime59153さん 40代・三重県 男の子8歳)

商品詳細

出版社名
新日本出版社
サイズ
22cm
対象年齢
小学12年生
フォーマット
単行本

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