魂の沃野 上
発売日:2019年9月
- ページ数
- 393p
- ISBN
- 978-4-12-206781-3
- 著者情報
- 北方 謙三(キタカタ ケンゾウ)
1947年、佐賀県唐津市に生まれる。73年、中央大学法学部を卒業。81年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、83年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。89年『武王の門』で歴史小説にも進出、91年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、2004年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。13年に紫綬褒章受章、16年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した
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商品説明
ある月の夜、十六歳の風谷小十郎は、山中の樹にもたれて嗚咽を漏らす奇妙な坊主と出会う。「いい眼だ。しかし、けだものの眼だ。おまえは、これから思い悩むことが多いだろう」―本願寺蓮如その人の言葉に導かれるように、若鹿の運命は動き出した。加賀の地に燃え広がる一向一揆の炎と、闘いに身を投じた小十郎の青春を描く血潮滾る歴史巨篇。
戦国の世に百年にわたり独立国家を形成した日本史上の事件・加賀一向一揆を小説に取り込む
――北方謙三が数十年来抱えていた構想がついに結実し、血潮たぎる物語が誕生!
著者自ら「わが心の記念碑」と語る歴史巨篇。
本願寺蓮如との邂逅から、守護・富樫政親との交流、風谷党の旗揚げまで……
かの地に燃え広がった真宗の炎と、複雑に交錯する武士・門徒の思惑の中で、戦い、信じ、己の道を見出していく、ある地侍の熱き青春を描き切る!(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公文庫 き17-10
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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