菅原道真 学者政治家の栄光と没落
発売日:2019年9月
- ページ数
- 264p
- ISBN
- 978-4-12-102559-3
- 著者情報
- 滝川 幸司(タキガワ コウジ)
1969年(昭和44)長崎県生まれ。92年大阪大学文学部卒業。98年大阪大学大学院研究科博士後期課程修了。博士(文学・大阪大学)。奈良大学文学部専任講師、助教授を経て、2013年奈良大学文学部教授。15年より京都女子大学文学部教授。専攻・平安文学
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商品説明
学者ながら右大臣に昇進するが、無実の罪で大宰府に左遷された菅原道真(845〜903)。藤原氏の専横が目立ち始めたこの時期、学問を家業とした道真は、英邁で名高く、宇多天皇に見出され異例の出世を果たす。天皇による過大な評価・重用に苦悩しつつも、遣唐使派遣など重大な国政に関与。だが藤原氏の策謀により失脚する。本書は、学者、官僚、政治家、漢詩人として、多才がゆえに悲劇の道を辿った平安貴族を描き出す。
学者ながら右大臣に昇進、無実の罪で太宰府に左遷された菅原道真(845〜903)。藤原氏が権力を恣にし始めたこの時期、紀伝道を家業に歴史と漢文を教える道真は英邁で名高く、宇多天皇に見出され異例の出世を果たす。遣唐使廃止など重大な国政にも関与、天皇の思惑に乗り皇子に娘を嫁がせるが、藤原氏の策謀により都を追われた。本書は、学者、官僚、政治家、漢詩人として、多才が故に悲劇の道を辿った平安貴族を描き出す。(「近刊情報」より)
目次
序章 儒者世界にそびえ立つ家系―学問の家
第1章 苦学の日々―文章生、文章得業生から官僚へ
第2章 文章博士時代―父祖の跡を嗣ぐ
第3章 讃岐守時代―国司の政務と詩人意識
第4章 右大臣への道―宇多天皇の近臣として
第5章 万事皆夢の如し―大宰府への左遷
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2559
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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