危機を生きる言葉 2010年代現代詩クロニクル

野村喜和夫/著

発売日:2019年8月

  • 危機を生きる言葉 2010年代現代詩クロニクル
  • 危機を生きる言葉 2010年代現代詩クロニクル
ページ数
365p
ISBN
978-4-7837-3820-6
著者情報
野村 喜和夫(ノムラ キワオ)
1951年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒。戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)、『風の配分』(高見順賞)、『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)、『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)、『デジャヴュ街道』など。評論に『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)、など。また、英訳選詩集『Spectacle&Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry(USA)を受賞

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商品説明

2011年〜2018年の詩的時評「Chronicle」に、石原吉郎から小笠原鳥類までを論じた詩人論「Poets」を交差させた、2010年代詩のオデュッセイア。カタストロフィー以後の詩の岸辺を泳ぎ、未知へと開く海をわたる渾身の時評集。

目次

イントロダクション―二〇一九年の時点から(前提
「世界」の変遷
詩の散文化と換喩の問題 ほか)
Chronicle(痩せた言葉に抗して
発光しつづける「言の葉」
深い慟哭と不安のなかで ほか)
Poets(詩人吉本隆明
詩論のエートス、詩学のパトス―五冊の谷川俊太郎論をめぐって
北川透さんから学んだこと ほか)

商品詳細

出版社名
思潮社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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