独裁者のデザイン ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東の手法
発売日:2019年9月
- ページ数
- 351p
- ISBN
- 978-4-582-62068-9
- 著者情報
- 松田 行正(マツダ ユキマサ)
1948年静岡県生まれ。中央大学法学部卒業。グラフィック・デザイナー。デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞
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商品説明
デザインに罪はない。ただし、「過剰」な「繰り返し」には要注意。「国民の承認」の名のもとに既成事実化するヒトラー/ナチ・ポスターを描いたイラストレーターたち/政治を演劇化するファシズム/ロシア・アヴァンギャルドの凋落/『毛沢東語録』と腕章、バッジ。
現在も世界には相変わらず独裁者予備軍と覚しき政治家たちが跋扈しています。その多くは「自国エゴイズム」と「差別」を煽ることで権力維持を図ります。彼らは、かつてのヒトラーら独裁者たちが用いた巧妙な手法をそのまま踏襲しているかのような印象です。いわば「気づかずに乗せる」です。そこで本書では、かれら独裁者の手法をデザイン的に分析し、姑息な手段を見抜く眼を養おう、ということを目的にします。
「独裁」の基本は、国民の「監視」と、国民に気づかれずに「プロパガンダを浸透させる」ことです。しかし現代では、デジタル革命、インターネットの発達などで、このどちらも、彼ら独裁者が暴れた時代よりもはるかに容易に実行できるようになってしまいました。やはりなんでも「見抜く眼」は重要なのです。
本書の小口からは、スターリンと毛沢東が覗いています。彼らの意図を、みごと見抜いてみてください。
(目次)
はじめに
Chapter1 呪力のある視線
Chapter2 燃える視線
Chapter3 拒否する視線
Chapter4 遠望する視線
Chapter5 反復する視線
Chapter6 記憶する視線
付録 ナチ・ポスターを描いたイラストレーターたち
おわりに/引用リスト/参考文献(「近刊情報」より)
※発売日が変更になりました
9月4日→9月9日
目次
1 呪力のある視線
2 燃える視線
3 拒否する視線
4 遠望する視線
5 反復する視線
6 記憶する視線
付録 ナチ・ポスターを描いたイラストレーターたち
商品詳細
- 出版社名
- 平凡社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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