狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ

梯久美子/著

発売日:2019年9月

  • 狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ
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ページ数
905p
ISBN
978-4-10-135282-4
著者情報
梯 久美子(カケハシ クミコ)
1961(昭和36)年熊本県生れ。北海道大学文学部卒業。編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき』で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、同書は世界8カ国で翻訳出版されている。’16年に刊行された『狂うひと―「死の棘」の妻・島尾ミホ』は翌年、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞した

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商品説明

「そのとき私は、けものになりました」情事が記された夫の日記に狂乱する妻。その修羅を描いた『死の棘』。だが膨大な未公開資料を徹底解読し、取材を重ねた著者が辿りついたのは、衝撃の真実だった。消された「愛人」の真相、「書く/書かれる」引き裂かれた関係。本当に狂っていたのは妻か夫か。痛みに満ちたミホの生涯を明らかにし、言葉と存在の相克に迫る文学評伝。読売文学賞評論・伝記賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞受賞。

目次

「死の棘」の妻の場合
戦時下の恋
二人の父
終戦まで
結婚
夫の愛人
審判の日
対決
精神病棟にて
奄美へ
書く女
死別
最期

商品詳細

シリーズ名
新潮文庫 か-50-2
出版社名
新潮社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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