〈現在〉という謎 時間の空間化批判
発売日:2019年9月
- ページ数
- 310p
- ISBN
- 978-4-326-10277-8
- 著者情報
- 森田 邦久(モリタ クニヒサ)
大阪大学大学院人間科学研究科准教授。大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了、同大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(理学)、博士(文学)。専門は科学哲学・分析哲学
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商品説明
いま、この瞬間、私たちがありありと感じる「時間の流れ」は幻想にすぎないのか?物理学者と哲学者がそれぞれの立場にたって真正面から「現在」を論じ、コメント、さらにはリプライの応酬を繰り広げる、唯一無二の時間論集!
いまこの瞬間、私たちがありありと感じる「時間の流れ」は幻想にすぎないのか? 哲学者と物理学者が真正面から「現在」を論じ合う!
自然科学における時間は、私たちが感じる「ありありとした現在」を否定し、結果的に哲学者には時間を「空間化」しているように映る。時間や現在に対するそうした捉え方の違いはどこにあるのか。好評を博したシンポジウム「『現在』という謎」を軸に、物理学と哲学それぞれの立場からのコメントと応答も盛り込む、唯一無二の時間論集。(「近刊情報」より)
※発売日が変更になりました
9月中旬→9月30日
目次
第1章 物理学における時間―力学・熱力学・相対論・量子論の時間
第2章 時間の問題と現代物理
第3章 現代物理学における「いま」
第4章 客観的現在と心身相関の同時性
第5章 時間に「始まり」はあるか―哲学的探究
第6章 「スケールに固有」なものとしての時間経験と心の諸問題―ベルクソン“意識の遅延テーゼ”から
第7章 非可逆的な時間は実在するのか?―ベルクソンとプリゴジンの時間論の検討
第8章 時間論はなぜ「いま」の実在の問題となるのか―インド仏教の視点から
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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