紛争と和解を考える 集団の心理と行動

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ページ数
249p
ISBN
978-4-414-31122-8
著者情報
大渕 憲一(オオブチ ケンイチ)
1977年東北大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程中退。現在、放送大学宮城学習センター所長、東北大学文学研究科名誉教授、博士(文学)

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商品説明

紛争をまねく集団心理を暴き出し、和解への希望を探る。憎しみと赦しの深層。実験と実例にもとづく知見の数々がわかる!

いまなお紛争は、人類にとっての課題であり続けている。そこには、領土や資源の取り合いだけでなく、人間本性に根ざした原因が隠れているのではないだろうか。心理学は、人を排他的・競争的にさせる集団心理の危うさを、さまざまな実験をつうじて明らかにしてきた。本書には、そうした知見のエッセンスを1冊に凝縮。さらに、謝罪行動をめぐる最新の実験や調査を紹介し、大規模な紛争を経験した旧ユーゴ諸国とルワンダの現況を伝えながら、和解と融和の可能性を考える。(「近刊情報」より)

目次

第1章 拡散する敵意―紛争とスケープゴーティング現象
第2章 何が和解をうながすのか―個人間の葛藤解決から集団間の紛争解決を考える
第3章 集団間の紛争はどのように悪化するのか―キャンプ実験を例に
第4章 集団間葛藤をもたらす心―進化シミュケーションによる分析
第5章 広報外交の政治心理学実験―見えない危機における政府発言の効果
第6章 ノン・アポロジーの政治心理分析―オバマの広島訪問、安倍の真珠湾訪問は何をもたらしたのか
第7章 武力紛争後の多民族地域における和解の必要性をめぐって―旧ユーゴの三事例を中心に
第8章 クロアチアの民族紛争と歴史教育を通じた和解の試み
第9章 紛争後のルワンダに見る和解の可能性と課題―ガチャチャを中心に
第10章 ルワンダにおける元戦闘員と障害者への技能訓練の和解効果

商品詳細

シリーズ名
心理学叢書
出版社名
誠信書房
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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