上級国民/下級国民 (小学館新書)
発売日:2019年8月
- ページ数
- 238p
- ISBN
- 978-4-09-825354-8
- 著者情報
- 橘 玲(タチバナ アキラ)
1959年生まれ。作家。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞
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商品説明
「下級国民」を待ち受けるのは、共同体からも性愛からも排除されるという“残酷な運命”。一方でそれらを独占する少数の「上級国民」たち。ベストセラー『言ってはいけない』の著者があぶり出す、世界レベルで急速に進行する分断の正体。
やっぱり本当だった。
いったん「下級国民」に落ちてしまえば、「下級国民」として老い、死んでいくしかない。幸福な人生を手に入れられるのは「上級国民」だけだ──。これが現代日本社会を生きる多くのひとたちの本音だというのです。(まえがきより)
バブル崩壊後の平成の労働市場が生み落とした多くの「下級国民」たち。彼らを待ち受けるのは、共同体からも性愛からも排除されるという“残酷な運命”。一方でそれらを独占するのは少数の「上級国民」たちだ。
「上級/下級」の分断は、日本ばかりではない。アメリカのトランプ大統領選出、イギリスのブレグジット(EU離脱)、フランスの黄色ベスト(ジレジョーヌ)デモなど、欧米社会を揺るがす出来事はどれも「下級国民」による「上級国民」への抗議行動だ。
「知識社会化・リベラル化・グローバル化」という巨大な潮流のなかで、世界が総体としてはゆたかになり、ひとびとが全体としては幸福になるのとひきかえに、先進国のマジョリティは「上級国民/下級国民」へと分断されていく──。
ベストセラー『言ってはいけない』シリーズも話題の人気作家・橘玲氏が、世界レベルで現実に進行する分断の正体をあぶり出す。(「近刊情報」より)
目次
1 「下級国民」の誕生(平成で起きたこと
令和で起きること)
2 「モテ」と「非モテ」の分断(日本のアンダークラス
「モテ」と「非モテ」の進化論)
3 世界を揺るがす「上級/下級」の分断(リベラル化する世界
「リバタニア」と「ドメスティックス」)
エピローグ 知識社会の終わり
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館新書 354
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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