おとっつあん 八丁堀赤鬼忠孝譚
発売日:2019年7月
- ページ数
- 316p
- ISBN
- 978-4-04-108646-9
- 著者情報
- 小杉 健治(コスギ ケンジ)
1947年、東京都生まれ。「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。社会派推理小説や時代小説で活躍
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商品説明
非業の死を遂げた父の無念を晴らすため江戸中を彷徨い、野垂れ死にしかけた高井伊八朗。彼を助けた命の恩人は長年捜しあぐねていた仇討ちの宿敵と瓜二つだった。『忠孝園』という孤児院を営むその男、室生祐源の正体は?施設の運営金の出所は?祐源を知るほどに伊八朗は確信と迷いを深くしていく。父を思う子の情、生き別れた子の幸せを願う親の情。ままならない人生の因果をスリリングに描く待望の新シリーズ、始動!
因縁をつけられて父親を無為に殺された高井伊八郎は、加護藩からひとり、江戸に仇討ちに出てきていた。憎き仇の名は、竜崎又右衛門。長らく仇を見つけられぬまま、行き倒れた伊八郎が助けられ意識を取り戻すと、そこは多くの恵まれない生い立ちの子どもを引き取って育てている、忠孝園という施設だった。そして、忠孝園を運営する有徳の士・祐源は、話に聞いていた父の敵、又右衛門と面影がそっくりだった――果たして、祐源の正体は善人の面をかぶった極悪人なのか? 自分が祐源を斬ったら、遺された子どもたちはどうなる??様々な黒い噂も耳に入り、伊八郎は真実を突き止めるべく、祐源に近づこうとするのだが――
さまざまな人生模様が交差する人情時代ミステリ!(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川文庫 時-こ18-16
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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