子育てをめぐる公私再編のポリティクス 幼稚園における預かり保育に着目して
発売日:2019年8月
- ページ数
- 276p
- ISBN
- 978-4-326-60320-6
- 著者情報
- 清水 美紀(シミズ ミキ)
1987年生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程修了。博士(社会科学)。現在、川口短期大学こども学科専任講師。専門は子ども社会学、教育社会学
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商品説明
「預かり保育」は、政策立案者・保育者・親からどのように意味づけられてきたのか。政策言説の分析、保育者と親への調査・インタビューにより、子育てをめぐってせめぎ合う、公的領域/私的領域の再編のポリティクスを解明する。
「子育て」は、誰がどのように担うべきなのか。論点がマクロ/ミクロレベルで再編される中、子育てをめぐるポリティクスを分析する。
幼稚園の「預かり保育」は、子育ての位置づけを私的領域/公的領域のどちらに置くか、というせめぎ合いの中で誕生した。その背景に潜むポリティクスの変化を、1990年代以降の政府の審議会の政策言説分析により明らかにする。同時に、保育者と母親たちへのインタビュー調査により、育児の当事者の意識や葛藤を重層的に捉える。(「近刊情報」より)
※発売日が変更になりました
8月30日→9月4日
目次
序章 子育てをめぐるポリティクスを探る
第1章 預かり保育の概況と先行研究の検討
第2章 理論的枠組みの検討
第3章 本書における調査の概要
第4章 預かり保育をめぐる政策言説の通時的変化
第5章 預かり保育の実施状況と保育者の認識
第6章 預かり保育に対する保育者の意味づけ
第7章 預かり保育の利用状況と親の認識
第8章 預かり保育に対する親の意味づけ
終章 子育てをめぐる公私再編のポリティクス―結論と今後の課題
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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