データで読み解く「生涯独身」社会
発売日:2019年8月
- ページ数
- 271p
- ISBN
- 978-4-8002-9253-7
- 著者情報
- 天野 馨南子(アマノ カナコ)
株式会社ニッセイ基礎研究所生活研究部准主任研究員。東京大学経済学部卒。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。1995年、日本生命保険相互会社入社。99年から同社シンクタンクに出向。専門分野は少子化対策・少子化に関する社会の諸問題。厚生労働省育児休業法関連調査等を経て結婚・出産。1児の母。不妊治療・長期の介護も経験。学際的な研究をモットーとし、くらしに必要な「正確な知識」を広めるための執筆・講演活動の傍ら、内閣府少子化対策関連有識者委員、地方自治体・法人会等の少子化対策・結婚支援データ活用アドバイザー等を務める
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商品説明
「結婚したいのに、できない」人が増えつつある、「生涯独身社会」日本。結婚の妨げになっている要因とは、いったいなんなのか―。本書ではさまざまなデータから、「未婚化」が猛スピードで進む現代日本の実像を読み解く。
50歳で一度も結婚経験がない人の割合を示す「生涯未婚率」。
2015年国勢調査によると、日本人男性の4人に1人、女性の7人に1人が、50歳時点で結婚の経験がない。さらに、若い未婚男性の7割、未婚女性の6割が「交際相手なし」だという。
その一方で、「いずれは結婚したい」と考えているのは、若い男女のおよそ9割。この割合は1980年代のバブル期からほとんど変わっていない。
「結婚したいのに、できない」人が増えつつある、「生涯独身社会」日本。
結婚の妨げになっている要因とは、いったいなんなのか――。
本書ではさまざまなデータから、「未婚化」が猛スピードで進む、現代日本の実像を読み解く。
目次
第1章 結婚願望がないのか、叶わないのか(未婚化が少子化に直結する日本
「未婚率」と「生涯未婚率」の違い ほか)
第2章 「結婚の壁」のリアル(若い男女の9割が「いずれは結婚するつもり」
意識調査に潜む“冤罪リスク” ほか)
第3章 親子同居という「甘い罠」(若年層の「非交際化」に海外メディアは驚愕
実はデメリットが多い「一人暮らし」 ほか)
第4章 “毒親”が未婚化を加速させる(「子ども部屋おじさん」の実態
若い女性はどんな相手に魅力を感じるのか ほか)
終章 考えるべきは「親亡きあとの子の幸せ」(胸に強く突き刺さった友人の言葉
子どもの人生のパートナーは親ではない)
商品詳細
- シリーズ名
- 宝島社新書 538
- 出版社名
- 宝島社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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