荘子と遊ぶ 禅的思考の源流へ
発売日:2019年8月
- ページ数
- 340p
- ISBN
- 978-4-480-43608-5
- 著者情報
- 玄侑 宗久(ゲンユウ ソウキュウ)
1956年福島県生まれ。慶應義塾大学中国文学科卒業。83年、天龍寺専門道場入門。現在、臨済宗妙心寺派福聚寺住職。花園大学仏教学科および新潟薬科大学応用生命科学部客員教授。2001年「中陰の花」で芥川賞を、14年「光の山」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞
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商品説明
さかしらな知恵や価値判断を捨てて、身に起こる変化をただ受け容れる。完全な受け身こそが想像力の源泉であり、まったき自由なのだ。「万物斉同」を唱え、のちに禅の成立に大きな影響を与えた『荘子』思想の真髄、寓話の数々が、「周さん」こと荘子本人(!)の指南によって甦る。常識や分別にとらわれ、息苦しさを感じている現代人の、アタマを揺さぶり心を解放する一書。
『荘子』はすこぶる面白い。読んでいると「常識」という桎梏から解放される。魅力的な言語世界を味わいながら、現代的な解釈を試みる。解説 ドリアン助川(「近刊情報」より)
※発売日が変更になりました
8月14日→8月16日
目次
「むずむず」からの旅立ち
荘子と禅の接近
坐忘と心斎
夢みぬ人の夢
道と徳、そして性と命
禅的「無」の系譜
渾沌王子、登場
和して唱えず
運りて積まず
デクノボーと「ご神木」
道は屎溺にあり
ビンボーと病気
詭弁の恵施
寂寥と風波、そして自適と自殺
不測に立ちて無有に遊ぶ
「待つ」ことはややこしい
運命を占うことの無意味
忘れてこそ道
明を以うる
孟子、見参
忠犬ナム
自然と風化
将らず迎えず
逍遙遊
「むふふ」の人
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま文庫 け4-3
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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