昭和天皇の声
発売日:2019年8月
- ページ数
- 249p
- ISBN
- 978-4-16-391071-0
- 著者情報
- 中路 啓太(ナカジ ケイタ)
1968年、東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得の上、退学。2006年、『火ノ児の剣』で第1回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し作家デビュー。15年に『もののふ莫迦』で第5回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞
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商品説明
自ら政治的決定を下したのは、三度。天皇とはこの国にとっていかなる存在か。気鋭の筆者が歴史のアイロニーを描く。令和時代だからこそ書けた昭和史小説。
令和時代だからこそ書けた「昭和史小説」の決定版が誕生!
天皇とは、この国にとっていかなる存在か。
国家社会の融合体の中心である天皇とは、何と窮屈で、脆く、孤独なものか――。
昭和天皇が、自ら政治的決定を下したのは「三度」。
二・二六事件の青年将校たちは、天皇のために行動している、との信念のもと蹶起し、鈴木貫太郎らを襲撃した。
ある憲兵は、蹶起軍こそが、反逆者だと憤った。
昭和天皇が、どのような思いを持っているのかを、国民それぞれが夢想し、それを大義名分としてぶつかり合い、昭和という「激動の時代」が作り上げられた。
『ゴー・ホーム・クイックリー』や『ミネルヴァとマルス 昭和の妖怪・岸信介』で近現代史を描き、永田町でも注目される中路啓太による「昭和天皇」にまつわる五つの短篇。
国民の想いに戸惑い、悩む、生身の天皇の姿!(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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