タニタの働き方革命

  • タニタの働き方革命
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ページ数
222p
ISBN
978-4-532-32282-3
著者情報
谷田 千里(タニダ センリ)
株式会社タニタ代表取締役社長。1972年大阪府吹田市生まれ。1997年佐賀大学理工学部卒。船井総合研究所などを経て2001年タニタ入社。2005年タニタアメリカ取締役。2008年5月から現職。47歳。レシピ本のヒットで話題となった社員食堂のメニューを提供する「タニタ食堂」や、企業や自治体の健康づくりを支援する「タニタ健康プログラム」などの事業を展開し、タニタを「健康をはかる」だけでなく「健康をつくる」健康総合企業へと変貌させた

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商品説明

「社長はいったい、何を言い出すんだ?!」――
タニタ食堂に続く、驚きのチャレンジ!

「会社員」と「フリーランス」のいいとこ取り。
この画期的な新制度導入をめぐる試行錯誤を描いた
迫真のノンフィクション

自由に働く。やりたいことをやりぬく。
それこそが、本当の「健康経営」だ!

◎タニタの「日本活性化プロジェクト」とは?
希望社員を雇用から契約ベース(フリーランス)に転換、
主体性を発揮できるようにしながら、本人の努力に報酬面でも報いる社内制度。
経営者感覚を持って、自らの仕事内容や働き方をデザインでき、
働く人がやりがいを持って心身ともに健やかに働ける「健康経営」の新手法。

◎時間より、「主体性」を中心に考えよう!
「働き方改革」がいよいよスタートし、「働く時間」について
すべての企業が考えざるを得なくなっている。
しかし、谷田社長は「時間より、主体性を中心に考えるべきだ」と主張している。

働く時間も、働き方も、やるべき仕事も、すべて自分で選んで、コントロールする。
寝食を忘れて働くときもあれば、長期の休暇をとって自分を磨くことも自由にできる。
他流試合も行い、そのスキルをまたタニタにフィードバックもできる。
――そんな本当の意味での「健康経営」を求めて生まれたのが「日本活性化プロジェクト」である。

このプロジェクトは2016年よりスタートし、2017年に1期生8名、18年に2期生11名、19年に3期生が参加。
一度退職して完全なフリーランスになるため、社内では反発の声も大きく、
予想外のトラブルも発生した。

本書はそうしたできごとを、谷田社長、プロジェクトメンバーと彼らをマネジメントする管理職層など、
さまざまな声をもとに追いかける。
日本の働き方に一石を投じる1冊になるはずだ。

◎解説:柳川範之氏(東京大学大学院経済学研究科教授)
本書を読んだみなさんが、この壮大な"実験"を参考にしつつ、創意工夫を凝らしていくこと。
それこそが、本書の本当の価値なのではないでしょうか。

◎本書の内容より

【谷田社長パート】
-残業削減だけやっていたのでは、日本は沈没する
-「9時5時」の発想ではAI時代を生き抜けない
-悪夢にうなされた最悪の船出
-羽振りがよかった小さな会社の"ぼんぼん"たち
-総務部長はポカーン
-社員時代の給与・賞与を報酬のベースに
-シミュレーションを重ね、手取額を最大限に
-決して人員削減ではない
-いざ発表! 逆風の嵐
-逆風にも負けず、8人が「やってみたい」
-役員会は完全アウェー
-「日本活性化プロジェクト」スタート。課題も明らかに
-「タニタ共栄会」をつくろう
-開けてびっくり。手取りが平均200万円増えた
-風向きが変わった。さらなる発展を目指す ほか

【プロジェクトメンバー インタビュー】
1 ツイッターの「中の人」が語る本音
-タニタ公式ツイッター「中の人」になるまで
-「あの社長の言うことだから」と即断
-「追加業務」で報酬も。仕事のバランスは自分次第 ほか
2 日本有数の技術者が感じるメリット
-開発部の「生き字引」
-個人指名で講演・セミナーの依頼が急増
-PTAの役員も可能に。子どもには「働く姿」を ほか
3 営業から企画へ、生まれた新たなやりがい
-上司からは「やめとけ」、両親からは「理解不能」
-誰と働くかが大事
-ど素人で任命されたツインスティック・プロジェクト ほか
4 社外でも腕試し、フィールドは広がる
-1期生の仕事ぶりを見て決心。将来について語り合う
-退職届の重み
-枠から抜け出し将来を自由に発想。夢が広がる ほか

目次

プロローグ タニタが「日本活性化」と言い出すワケ
第1部 「日本活性化プロジェクト」誕生への道のり(それは不安から始まった
谷田社長と始めたチャレンジ―松岡成臣氏は語る
制度設計開始
嵐のスタート
本格始動 次のステージへ)
第2部 働き方、意識はこう変わった―「日本活性化プロジェクト」現場からの生報告(「日本活性化プロジェクト」メンバーインタビュー
戸惑いと疑心暗鬼を乗り越えて―上司たちによる誌上座談会)
エピローグ 日本のビジネスパーソンを元気にしたい!

商品詳細

出版社名
日本経済新聞出版社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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