大学入試改革は高校生の学習行動を変えるか 首都圏10校パネル調査による実証分析

  • 大学入試改革は高校生の学習行動を変えるか 首都圏10校パネル調査による実証分析
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ページ数
248p
ISBN
978-4-623-08643-6
著者情報
山村 滋(ヤマムラ シゲル)
1955年埼玉県生まれ。1988年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定、博士(教育学)。現在、独立行政法人大学入試センター研究開発部教授

濱中 淳子(ハマナカ ジュンコ)
1974年富山県生まれ。2003年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、博士(教育学)。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授

立脇 洋介(タテワキ ヨウスケ)
1978年新潟県生まれ。2007年筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻修了、博士(心理学)。現在、九州大学アドミッションセンター准教授

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商品説明

現在、高校・入試・大学の三位一体改革が進行中だが、高校生の学習行動で明らかになっていることは多くなく、具体的な裏づけを欠いたままの教育政策が危惧されている。はたしていまどきの高校生はどれほどの時間を学習に割きそれは3年間でどう変わるのか、高校生にとって大学入試の存在はいかほどの重要性があり、入試改革にはどれほどの効果が見込めるのか。本書は、首都圏の進学校ならびに進学中堅校に通う高校生約3300人を対象に行ったパネル調査から、高校生の学習行動の実態を詳細に描き出す。

目次

なぜ、「高校生の学習行動」なのか
第1部 調査の概要と基礎分析(研究方法と調査の概要
学習行動の実相―高校3年間の変化を追う)
第2部 学習行動を左右するもの(大学入試は学習誘因となるか―学習時間の変化とその背景
定期考査の位置づけ―進学中堅校の悩ましさ
入試方法志向の変化とそのメカニズム
部活動と学習の距離をどうみるか
進学中堅校「猛勉強型」の悩ましさ―友人は学習の「同志」なのか「敵」なのか)
第3部 首都圏高校生たちにみる「学習行動の多様性」(女子の学習行動―その特性が示唆する課題は何か
進学校の多様性)
高校生の学習行動の構造と大学入試・高大接続改革

商品詳細

シリーズ名
MINERVA社会学叢書 56
出版社名
ミネルヴァ書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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