交通誘導員ヨレヨレ日記――当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます

柏耕一/著

発売日:2019年7月

  • 交通誘導員ヨレヨレ日記――当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます
  • 交通誘導員ヨレヨレ日記――当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます
ページ数
207p
ISBN
978-4-86680-904-5
著者情報
柏 耕一(カシワ コウイチ)
1946年生まれ。出版社勤務後、編集プロダクションを設立。出版編集・ライター業に従事していたが、数年前から某警備会社に勤務。七三歳を迎える現在も交通誘導員として日々現場に立つ

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商品説明

「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する交通誘導員の実態を、悲哀と笑いで描き出すドキュメント、警備員の生活と意見。

喜びも笑いも涙もすべて路上にあり。
「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する交通誘導員の実態を、悲哀と笑いで描き出す
――すべて実話の生々しさ――

全国55万人強の警備員の主流をなしている「交通誘導員」の人間臭いドラマを克明に描いた初めての作品。通行人にクレーム入れられ、現場監督に怒鳴られ、警察に注意され……。それでも私は今日も路上に立つ。

●はじめにより●
ガス管工事会社専従の若い同僚が、「警備員のことなんて書くことがあるんですか。第一、面白い話なんてないでしょう」と疑問を呈していたが、私はこう答えたものだ。
「それがたくさんあるんだ。なぜなら交通誘導員は一般的に毎日依頼先も現場も同僚警備員も違うからね。近隣住民やドライバーにもさまざまな人がいる。年齢も違えば多様な価値観を持つ人間の集まるところにはドラマが生まれる。私はそれを体験し見聞きしてきたから、面白くないはずがない」と。
日記形式の本文全項目はすべて私の体験が基になっている。心身ともにヨレヨレになりながら奮闘した話もあれば、滑稽な話、深刻な話もある。同業の人にも警備の世界の知識がまったくない人にも一読して何かを感じていただければ幸いである。

「警備員ならどっちのエレベーターが止まっているか教えろってんだよ!
俺たちの金で警備してんだろ !!! 」

通行人にクレーム入れられ、現場監督に怒鳴られ、警察に注意され …… 。
「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する
“交通誘導員?の実態を、笑いと涙で描き出す快作

喜びも笑いも涙もすべて路上にあり!
全国 60 万人の警備員の 40 %を占める「交通誘導員」を克明に描いた初めての作品
(警備員の小説はいくつかあります)。
同僚の多くは 70 代、超高齢化社会に進む現代ニッポンの縮図がここに。(「近刊情報」より)

※発売日が変更になりました
7月20日→7月22日

目次

第1章 交通誘導員の多難な日常(トイレ掃除―警備業法違反を隊員に強いる隊長の弱味
通行止―交通誘導警備員はお地蔵さまではない ほか)
第2章 交通誘導員の喜びと悲しみ、時々怒り(黄金譚―糞尿にまつわる滑稽きわまりない顛末
大失敗―サイン拒否した親方の言い分 ほか)
第3章 どうしても好きになれない人(誘導ミス―交通誘導警備員が一番恐れること
たかが挨拶―なぜ挨拶をしない人が嫌われるのか ほか)
第4章 できる警備員、できない警備員(首振り人形―2秒間隔で首を左右に振り続ければ警備員合格?
コミュニケーション能力―警備員に外国人が少ないのはなぜ? ほか)

商品詳細

出版社名
三五館シンシャ
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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