紅い戦争のメモリースケープ 旧ソ連・東欧・中国・ベトナム
発売日:2019年5月
- ページ数
- 240p
- ISBN
- 978-4-8329-6845-5
- 著者情報
- 越野 剛(コシノ ゴウ)
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員。ロシア文学
高山 陽子(タカヤマ ヨウコ)
亜細亜大学国際関係学部教授。文化人類学
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商品説明
記憶の描かれ方を読み解く。博物館や記念碑、小説や映画で描かれる社会主義の記憶の光景。体制転換後の急速な社会変化への不安・不満が社会主義へのノスタルジアを生んでいる。社会主義建国神話に積極的に用いられた「紅い戦争」に着目し、肯定的な記憶と抑圧された記憶について各国の事例を検討する。
博物館や記念碑、小説や映画で描かれる社会主義の記憶の光景
体制転換後の急速な社会変化への不安・不満が社会主義へのノスタルジアを生んでいる。社会主義建国神話に積極的に用いられた「紅い戦争」に着目し、肯定的な記憶と抑圧された記憶について各国の事例を検討する。(「近刊情報」より)
目次
序論 紅い戦争のメモリースケープ―ソ連・東欧・中国・ベトナム
第1部 抑圧された記憶と周縁化された身体(ロシア・ベラルーシの戦争映画における敵のイメージ―アレシ・アダモヴィチ原作の映画を中心に
封印された戦争の記憶―ベトナムにおける中越戦争の記憶
ソヴィエト・ロシアのプロパガンダにおける女性図像と象徴性―社会主義国家の建設から総力戦体制へ
「救国の妓女」を描く中国映画―社会主義文化における女性の身体と国家の想像)
第2部 紅い戦争の記憶の行方(紅い刑事ドラマとチェコスロヴァキアの社会主義―テレビによる同時代史の構築
中国における紅い英雄―メモリースケープとしての烈士陵園の分析を通して
記憶の展示―パノラマ・ジオラマによるメモリースケープ
記念碑の存在論―ポスト・ソヴィエト・ロシアのメモリースケープを望んで)
商品詳細
- シリーズ名
- スラブ・ユーラシア叢書 13
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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