藩とは何か 「江戸の泰平」はいかに誕生したか
発売日:2019年7月
- ページ数
- 248p
- ISBN
- 978-4-12-102552-4
- 著者情報
- 藤田 達生(フジタ タツオ)
1958年(昭和33年)、愛媛県に生まれる。1987年、神戸大学大学院博士課程修了、学術博士。同年、神戸大学大学院助手。1993年、三重大学教育学部助教授。2003年、同教授。2015年、三重大学大学院地域イノベーション学研究科教授兼任。専攻は日本近世国家成立史の研究。著書多数
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商品説明
戦乱の世から泰平の世へ。16世紀後半から17世紀前半にかけて、日本社会は激変した。徳川家康が開いた江戸幕府による藩の創出こそが、戦国時代以来の戦乱で荒廃した地域社会を復興させたためである。地方の王者たる戦国大名が、いかにして「国家の官僚」たる藩主へと変貌したのか。本書は家康の参謀・藤堂高虎が辣腕を振るった幕藩国家の誕生過程をたどり、江戸時代の平和の基盤となった藩の歴史的意義を明らかにする。
長い戦乱で荒廃した地域社会を救い、「泰平の世」をもたらしたのは「藩」だった。藩の誕生期に着目し、その歴史的意義を説き明かす。(「近刊情報」より)
※発売日が変更になりました
7月23日→7月22日
目次
第1章 近世城下町の画期性(沖積平野への進出
戦国バブル崩壊からの復興 ほか)
第2章 藩の思想(預治思想の系譜
太閤検地と国土領有権 ほか)
第3章 藩の創始者たち(駿府政権の上方掌握
最前線の大藩 ほか)
第4章 藩の設計者たち(移築・再利用による人工都市
都市のゾーニング ほか)
第5章 東アジアの幕府・藩(公武融和の人脈
「大坂幕府」構想 ほか)
むすび―藩とコンパクトシティ
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2552
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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