坂岡真/著

発売日:2019年7月

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ページ数
363p
ISBN
978-4-09-406659-3
著者情報
坂岡 真(サカオカ シン)
1961年、新潟県生まれ。花鳥風月、義理人情を妙味溢れる筆致で描く、実力派の時代・歴史小説作家

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商品説明

江戸町奉行所が飼っていた元隠密廻り同心「南町の虎」こと、伊坂八郎兵衛は、廻国中に行き着いた加賀金沢で、武家の妻女から、「夫の利き腕を折ってほしい」と頼まれた。冨田流小太刀を遣う夫の上川兵馬を、御前試合に勝たせるわけにはいかないという。涙ながらに訴える志乃に、心ならずも兵馬の右肘を外してやった八郎兵衛だったが、なんと戻り道で闇討ちされ―。半死半生で真相を探ってみれば、兵馬の妻はすでに死んでいるうえ、御前試合には莫大な金が動いており、腐れ藩士が謀略まで企てていると知れて…。立身流の剛剣が唸りを上げる、剣豪放浪記第二弾。

悪党無頼どもを滅多斬る、無双無比の剛剣! 

南町奉行所が飼っていた「南町の虎」こと、元隠密廻り同心の伊坂八郎兵衛。とある由縁があって、許嫁を置いたまま、江戸を出奔。諸国流浪の最中、京で一夜限りの情を交わした廓の女を追って、北国街道を下っていた。許嫁と瓜二つの端女郎・葛葉が忘れられなかったのだ。
宿場宿場で半端者を撫で斬り、金の亡者を一刀両断しつつ、さらに下って、ついに行き着いた金沢で、色気が匂い立つ武家の妻女から、思いも寄らぬ依頼を受けた。なんと、「主人の利き腕を折ってほしい」と頭を下げるのだ。
冨田流小太刀の達人である主人・上川兵馬が御前試合を目前に控えているが、絶対に勝たせるわけにはいかないらしい。さすがに見ず知らずの者の腕を折るのは忍びなく、右肘を捻じ曲げて、骨を外してくれたのはいいものの、帰りの道中で闇討ちに。胸に矢を受け、死に損ないとなりながら、八郎兵衛が事情を嗅ぎ回ってみれば、上川の妻はすでに亡くなっているという。しかも、御前試合を巡って、莫大な金が動いていた。加賀藩の用人部屋を牛耳る組頭の悪巧みを知った八郎兵衛は……。極悪人を真っ二つに斬り捨てる立身流の剛剣が、今日も北国街道で唸りを上げる! 

【編集担当からのおすすめ情報】 
放浪チャンバラ2ヶ月連続刊行!
無敵の秘剣・豪撃(こわうち)!
元隠密廻り同心、
恋と情けの乱れ斬り!(「近刊情報」より)

商品詳細

シリーズ名
小学館文庫 さ37-2 死ぬがよく候 2
出版社名
小学館
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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