ピアニストだって冒険する
発売日:2019年7月
- ページ数
- 365p
- ISBN
- 978-4-10-138552-5
- 著者情報
- 中村 紘子(ナカムラ ヒロコ)
1944‐2016。三歳で、桐朋学園音楽科の前身となった「子供のための音楽教室」第一回生として井口愛子氏に師事。慶應義塾中等部三年在学中、日本音楽コンクールにおいて史上最年少で第一位特賞を受賞。翌年NHK交響楽団初の世界一周公演のソリストに抜擢され、天才少女としてデビュー。その後、ジュリアード音楽院で日本人初の全額奨学金を獲得、ロジーナ・レヴィン女史に師事。第七回ショパン・コンクールで日本人初の入賞と併せて最年少者賞を受賞。チャイコフスキー・コンクール、ショパン・コンクールの審査員を歴任。浜松国際ピアノコンクールの審査委員長も務めた。大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『チャイコフスキー・コンクール』などの著書でも知られる
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商品説明
華やかで力強いピアノの魂とともに―。何も知らず母に連れられて行った三歳のレッスン。十五歳でソリストを務めたN響世界一周演奏旅行。十八歳でジュリアード音楽院に留学して味わった挫折感。自らの人生をユーモラスに描き、国際コンクールの舞台裏、かけがえのない友人や恩師、そして日本の未来への想いを綴った文章の数々…。亡くなるひと月前まで書き継がれた最後のエッセイ集。天才少女と謳われ、21歳でショパン・コンクールに入賞、審査員としても世界的に活躍した名ピアニストの眼―。
目次
第1章 ピアニストの大冒険(先生が恐い
「聴き手」という師 ほか)
第2章 コンクールの審査席(隣のレフ・ブラセンコ
切ない私の「海馬」 ほか)
第3章 日本のピアニズム(ピアニストが「陳情」する
芸術文化立国ジャパン! ほか)
第4章 思い出のマロングラッセ(大人になりたくない
継続は力なり ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮文庫 な-76-2
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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