インド・パキスタン分離独立と難民 移動と再定住の民族誌
発売日:2019年6月
- ページ数
- 503p
- ISBN
- 978-4-7503-4835-3
- 著者情報
- 中谷 哲弥(ナカタニ テツヤ)
1961年生まれ。1990〜92年在バングラデシュ日本国大使館専門調査員。1996年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。1996年奈良県立商科大学(現奈良県立大学)専任講師。2001〜02年Delhi School of Economics(デリー大学)客員研究員。現在、奈良県立大学地域創造学部教授。博士(社会学)。専攻は文化人類学、南アジア地域研究
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商品説明
南アジア史の結節点である1947年インドとパキスタンの独立では、ヒンドゥー教徒はインドへ、イスラーム教徒はパキスタンへと大量の難民移動を生み出した。本書は東パキスタン難民を取り上げ、その移動と再定住、そして再定住先での地域社会の構築を描く。
目次
第1部 インド・パキスタン分離独立と難民問題(分離独立とヒンドゥー・ムスリム関係
分離独立による難民の発生と政策)
第2部 農村部での再定住―西ベンガル州のボーダー・エリア(西ベンガル州・ノディア県における難民の移動と再定住
農村部での難民再定住の諸形態
ノモシュードロ―リハビリテーション活動と社会開発
カースト・アイデンティティと難民の記憶)
第3部 大都市圏での再定住―首都デリー(デリーにおける東パキスタン避難民コロニー獲得運動
チットロンジョン・パーク―住民の属性と移動形態
生活空間の構築とベンガルをめぐる模索
近隣関係の構築と都市化・再開発)
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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