真実を語れ、そのまったき複雑性において スチュアート・ホールの思考

小笠原博毅/著

発売日:2019年6月

  • 真実を語れ、そのまったき複雑性において スチュアート・ホールの思考
  • 真実を語れ、そのまったき複雑性において スチュアート・ホールの思考
  • 真実を語れ、そのまったき複雑性において スチュアート・ホールの思考
  • 真実を語れ、そのまったき複雑性において スチュアート・ホールの思考
ページ数
362p
ISBN
978-4-7877-1910-2
著者情報
小笠原 博毅(オガサワラ ヒロキ)
1968年生。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。ロンドン大学ゴールドスミス校社会学部博士課程修了。社会学Ph.D。スポーツやメディアにおける人種差別を主な研究テーマに据え、カルチュラル・スタディーズの視座から近代思想や現代文化を論じている。近年は、東京オリンピックや大阪万博の開催に一貫して異議を申し立て、批判を展開している

¥3,080 税込

14 nanacoポイント

14 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

カルチュラル・スタディーズの理論家、スチュアート・ホール。ジャマイカで生まれ、イギリスに渡ってメディアや現代文化の批判的研究に貢献し、反人種差別をめぐる社会運動や黒人アーティストたちの表現活動にも影響を与えた。民衆が生きる状況の具体的な複雑さについて考え、理解し、それを語ること。ホールのもとで学んだ著者が分断の時代に問う、「ポピュリズム」に対峙する知的技能の可能性。

「言葉があった。そして、言葉遣いにとことんこだわった。それが記号と言われようと言説と言われようと、またイデオロギーと言われようと、そこには言葉への強い批判的感受性から生まれる、スチュアート・ホールにしかできない政治への介入の仕方があったのである 」

カルチュラル・スタディーズの理論家、スチュアート・ホール。ジャマイカで生まれ、イギリスに渡ってメディアや現代文化の批判的研究に貢献し、反人種差別をめぐる社会運動や黒人アーティストたちの表現活動にも影響を与えた。民衆(ポピュラー)の具体的な複雑さについて考えることを厭わず、理解し、それを語ること。ホールのもとで学んだ著者が分断の時代に問う、「ポピュリズム」に対峙する知的技能の可能性。(「近刊情報」より)

目次

真実を語れ、そのまったき複雑性において
1 パブリック・インテレクチュアルの肖像(ジャマイカン・ボーイの彷徨
Over Hall―ジェームス・プロクター『スチュアート・ホール』によせて
いまだホールの「教え」に至らず)
2 スチュアート・ホールの理論的実践(文化と文化を研究することの政治学―スチュアート・ホールの問題設定
文化政治における分節化―「奪用」し「言葉を発する」こと
人種化された国民、国民化された人種
カルチュラル・スタディーズの終わり)
3 カルチュラル・スタディーズの終わりとはじまり(素描・カルチュラル・スタディーズの増殖について
権力、イデオロギー、リアリティの理論化―批判理論の日本における不幸な歴史の書き換えに向けて
「カップの底のお茶っ葉」―階級の言説性(discursivity)について
文化に気をつけろ!―ネオリペ社会で文化を考える五つの方法
レイシズム再考)
そのただ中で、しかしその一部ではなく(In but not of)

商品詳細

出版社名
新泉社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。