石つぶて 警視庁二課刑事の残したもの

清武英利/〔著〕

発売日:2019年6月

  • 石つぶて 警視庁二課刑事の残したもの
  • 石つぶて 警視庁二課刑事の残したもの
ページ数
400p
ISBN
978-4-06-516376-4
著者情報
清武 英利(キヨタケ ヒデトシ)
1950年宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、’75年に読売新聞社入社。青森支局を振り出しに、社会部記者として、警視庁、国税庁などを担当。中部本社(現中部支社)社会部長、東京本社編集委員、運動部長を経て、2004年8月より読売巨人軍球団代表兼編成本部長。’11年11月、専務取締役球団代表兼GM・編成本部長・オーナー代行を解任され、係争に。現在はノンフィクション作家として活動。著書『しんがり―山一證券最後の12人』(現在は講談社+α文庫所収)で’14年度講談社ノンフィクション賞、『石つぶて―警視庁二課刑事の残したもの』で’18年度大宅壮一ノンフィクション賞読者賞を受賞

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商品説明

内閣官房報償費=通称「機密費」と呼ばれる「国家の裏ガネ」。その中から、外務省「ノンキャリの星」と呼ばれた男の口座に、10億円が流れていた。男は「これは言えないカネです。しゃべったら殺されます」という。事件の背後に広がる、巨大な闇。警視庁二課刑事の捜査は、政官界の聖域にたどり着くのか―。

2001年に発覚した外務省機密費流用事件、官邸・外務省を揺るがせたこの事件を掘り起こしたのは名もなき刑事だった。
容疑者は、着服したカネで次々と愛人を作り、競走馬を何頭も所有する外務省の「ノンキャリの星」。地道な裏付け捜査と職人技を駆使した取り調べ、そして容疑者と刑事の間に生まれる不思議な人間関係。
機密費という「国家のタブー」に触れてしまった二課刑事(ニカデカ)たちを待っていたのは――。
人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクション。(「近刊情報」より)

目次

序章 半太郎
第1章 捜査二課の魂
第2章 浮かび上がる標的
第3章 地を這う
第4章 情報係とナンバー
第5章 パンドラの箱
第6章 聖域の中へ
第7章 涜職刑事の誇り
第8章 束の間の勝利

商品詳細

シリーズ名
講談社文庫 き68-1
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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