ブラジル黒人運動とアフリカ ブラック・ディアスポラが父祖の地に向けてきたまなざし

矢澤達宏/著

発売日:2019年6月

  • ブラジル黒人運動とアフリカ ブラック・ディアスポラが父祖の地に向けてきたまなざし
  • ブラジル黒人運動とアフリカ ブラック・ディアスポラが父祖の地に向けてきたまなざし
ページ数
256p
ISBN
978-4-7664-2596-3
著者情報
矢澤 達宏(ヤザワ タツヒロ)
1967年生まれ。上智大学外国語学部ポルトガル語学科教授。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学。博士(法学、慶應義塾大学)

¥5,500 税込

25 nanacoポイント

25 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

米州最大の黒人人口を擁するブラジル。黒人は逆境との闘いのなかで父祖の地アフリカをどう位置づけてきたのか?活路や着想を求める肯定的姿勢と、敬遠し封印しようとする否定的態度との交錯は、時代の移り変わりのみならず、ブラジル固有の状況の反映でもあった。一九世紀〜一九七〇年代のブラジルで黒人がみせてきた行動・言論・思想のいくつかの断面から、「黒人大国」の抱えるジレンマを読み解く意欲作。

▼アフリカをめぐる「黒人大国」のジレンマ

▼米州最大の黒人人口を擁するブラジル。
黒人たちは逆境との闘いのなかで父祖の地アフリカをどう位置づけてきたのか?

▼活路や着想を求める肯定的姿勢と、敬遠し封印しようとする否定的態度との交錯は、
時代の移り変わりのみならず、ブラジル固有の状況の反映でもあった。
19世紀〜1970年代のブラジルで黒人がみせてきた行動・言論・思想のいくつかの断面から、
「黒人大国」の抱えるジレンマを読み解く意欲作。(「近刊情報」より)

目次

序章 ブラック・ディアスポラ研究とブラジル
第1章 一九世紀におけるブラジル黒人のアフリカ「帰還」―「帰郷か、解放か」をこえて
第2章 二〇世紀前半のサンパウロにおける黒人運動の性格と動態
第3章 二〇世紀前半の黒人新聞のなかのアフリカとブラック・ディアスポラ―「アフリカ性」の忌避
第4章 二〇世紀前半の黒人新聞の言説にみる人種とネイション―混血のブラジル人への執着
第5章 ブラック・アトランティックのなかのブラジル―アブディアス・ド・ナシメントの思想(一九六〇‐七〇年代)におけるアフリカ志向とその背景
終章 父祖の地をめぐって交錯する思惑

商品詳細

出版社名
慶應義塾大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。