犬を愛した男
発売日:2019年4月
- ページ数
- 674p
- ISBN
- 978-4-8010-0269-2
- 著者情報
- パドゥーラ,レオナルド(パドゥーラ,レオナルド)(Padura,Leonardo)
1955年、キューバのマンティージャ生まれ。ハバナ大学で文学を専攻、文学雑誌や新聞の編集に携わり、1990年から探偵小説の執筆に取り組む。“マリオ・コンデ警部”のシリーズによってキューバ国内で名を知られ、シリーズ第三作『仮面』(1995年)でカフェ・ヒホン賞を受賞。以後、スペインの出版社から長編小説の刊行を続けている。2015年にアストゥリアス王女賞受賞。現在もマンティージャで執筆活動を続けている
寺尾 隆吉(テラオ リュウキチ)
1971年、愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。現在、早稲田大学社会科学部教授。専攻、現代ラテンアメリカ文学
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商品説明
1977年のハバナ、獣医学雑誌の校正の仕事に身をやつしている物書きのイバンは、2頭のボルゾイ犬を連れて浜辺を散歩する不思議な男、“犬を愛した男”と出会う。犬の話題で親密になっていく2人だが、やがて男は彼のみぞ知る“トロツキー暗殺の真相”を打ち明けはじめる…世界革命を夢見るレフ・ダヴィドヴィチ(トロツキー)の亡命、暗殺者ジャック・モルナルに成り代わるスペイン人民戦線の闘士ラモン・メルカデール、そして舞台はメキシコへと至る。イデオロギーの欺瞞とユートピア革命が打ち砕かれる歴史=物語を力強い筆致で描く、現代キューバ文学の金字塔。
商品詳細
- シリーズ名
- フィクションのエル・ドラード
- 出版社名
- 水声社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:EL HOMBRE QUE AMABA A LOS PERROS
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